イチローが投げた!プロ野球 オールスターゲーム名場面を振り返る

2015シーズン途中ですが、早くも2016年の日程が発表されたプロ野球。「球宴」ともいわれるスター選手たちの宴。ここでは、過去の名シーンを振り返ってみたいと思います。 今回は、1996年のオールスターゲームです。

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2015シーズン途中ですが、早くも2016年の日程が発表されたプロ野球。

オールスターゲームは第1戦は7/15(金)にヤフオクドームで、第2戦は7/16(土)に横浜スタジアムで開催されます。

「球宴」ともいわれるスター選手たちの宴。ここでは、過去の名シーンを振り返ってみたいと思います。

今回は、1996年のオールスターゲームです。

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プロ野球オールスター:イチロー、先頭打者初球ホームラン!

1994年に年間210安打の日本記録(当時)を樹立し、スター選手になったオリックスのイチローは、1996年のオールスター、ファン投票により選出されました。

1996/7/21(土)、福岡ドームで行われた第1戦、1番打者のイチローはいきなり日本中を驚かせました。先発はイチローと同じく愛知県出身の広島東洋カープ・紀藤真琴でした。紀藤の初球を振り抜き、ライトスタンドへ。先頭打者初球ホームランを打ってしまったのです。

1996/7/21(日)、東京ドームで行われたオールスターゲーム第2戦は、さらに驚く出来事がありました。パ・リーグの仰木彬監督(オリックス)は、9回裏2アウト、7-4でパ・リーグがリードしている場面で外野手のイチローを「投手」として起用したのです。

プロ野球オールスター:投手イチローvs打者高津の結果は

ピッチャー・イチローに対し、セ・リーグのバッターは巨人・松井秀喜!…のはずでしたが、野村克也監督(ヤクルト)はここで代打を出します。代打として野村監督が指名したのは、ヤクルトの投手・高津臣吾でした。
プロ野球オールスターでのイチローvs松井の夢対決は幻となりました。

打者・高津に対し、イチローが高津をショートゴロに打ち取って、試合終了。イチローの投球はスピードも出ました。最速で145km/hでした。

パ・リーグ仰木監督はイチローの守備での肩の強さを高く評価していました。オールスター前座イベントのスピードガンコンテストで、イチローは146km/hを計測したこともありました。イチローの外野からの送球は、アメリカでも「レーザービーム」と呼ばれていますね。

一方のセ・リーグ野村監督は、普段はライバルとして警戒する巨人・松井秀喜について、一目置いていました。お祭りとはいえ、イチローvs松井の勝負で、松井が打っても凡退しても、引き立つのはイチロー。そのため、イチローの投手起用は松井に対する「侮辱行為」と捉えたようです。松井もイチローとの勝負は「したくない」と思っていたようです。

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