2009年、サイモン&ガーファンクルは、実に16年振りの来日公演を果たした。かつて一世を風靡したフォーク・デュオは、既に70歳目前であった。すっかり年老いたサイモン&ガーファンクルを一目観て驚きを隠せなかった観客達は、ポールが爪弾くThe Sounds of Silenceのギターイントロを耳にして、また一切の衰えも見せないアートの天使の歌声を聴きながら涙した。あの頃と何も変わっちゃいない。自分たちの青春の謳い手としての偉大なるアイコンを、改めてその脳裏に焼き付けた。まったく偉大なユニットほど、長続きした試しがない。サイモン&ガーファンクルも然りであった。ニューヨークで幼馴染だった2人は、実に半世紀前の1957年に前身のデュオを結成。サイモン&ガーファンクルとして1964年にデビューしてから1970年に活動停止するまで、たったの6年間、わずかに6枚のアルバムを残したきりであった。その後はお互いソロ活動に入ったが、サイモン&ガーファンクルとしての活動は、稀にイベント的に再結成するのみとなった。

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サイモン&ガーファンクル Live情報

サイモン&ガーファンクルの魅力を徹底解剖

多くの優れた、しかし年老いたミュージシャンが、その音楽的感性のみ一切衰えることなく、ただ過去のわだかまりは全て捨ててパフォーマンスする。サイモン&ガーファンクルも例外ではなかった。年齢を考慮すると、そうそう時間は残されていないからこそのミュージシャン魂の再燃だろうか。お互いに慈愛を込めた眼差しで、かつ照れ臭そうにはにかみながら、名曲の数々を綴る。活動停止から何十年経とうが、2人のハーモニーは健在だ。こんなライヴのチケットは、手に入るだけでプレミア級の価値がある。

かつてサイモン&ガーファンクルは歌った。like a bridge over troubled waterと。今2人は、長かったキャリアと人生を噛みしめるように、それぞれが相棒の人生との架け橋であるかのように、この名曲を歌う。チケットを手に、サイモン&ガーファンクルの人生を共有しに出かけよう。

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