初代中村吉右衛門の芸を顕彰するため二代目中村吉右衛門により始められた祭典「秀山祭九月大歌舞伎」。初代吉右衛門にゆかりのある演目が選出され、上演される演目は全6演目。当代吉右衛門の代表作である「一條大蔵譚」や、歌舞伎座新開場後、初の上演となり14年ぶりに当代吉右衛門が大判事を演じる「吉野川」、初代が手がけた芝居の「碁盤忠信」、初代が東京で初上演した「らくだ」、狂言舞踊の「太刀盗人」、「元禄花見踊」では立花形の坂東玉三郎が若手俳優とともに舞台上を華やかに彩り観客の心を震わせる。他にも共演者として市川染五郎尾上菊之助、尾上松緑など、これからの歌舞伎界を背負って立つ人気俳優らが大役を演じる。二代目中村吉右衛門が初代吉右衛門に対する深い思いが芸を通じて熱く伝わる公演となっている。

秀山祭九月大歌舞伎の日程

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秀山祭九月大歌舞伎について

秀山祭九月大歌舞伎の魅力とは

秀山祭九月大歌舞伎は、初代中村吉右衛門の生誕120周年を記念し功績を顕彰するため、二代目中村吉右衛門により2006年から始められた。演目も初代吉右衛門に縁の深い演目が並んでいる。

二代目吉右衛門は、時代物や世話物、狂言、舞踊から新歌舞伎や喜劇など幅広いジャンルで高い評価を得ており、歌舞伎界を代表する立役の1人として活躍している。初代松本白鸚の次男として生まれ、九代目松本幸四郎を兄に持つ。吉右衛門を継ぐため祖父である初代吉右衛門の養子になり、1966年に22歳で二代目中村吉右衛門を襲名する。2011年には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

2016年で11年目を迎える秀山祭九月大歌舞伎で、今回当代吉右衛門は「一條大蔵譚」と「吉野川」に出演する。一條大蔵譚は当代吉右衛門の代表作としても知られており、今回初めて上演される。平清盛の横暴をかわす処世術として作り阿呆を装う一條大蔵長成を演じ、「ハムレット」のような心境を取り入れた初代吉右衛門の型で当代吉右衛門が演じて見せる。また、吉野川では14年ぶりに大判事清澄を演じる。過去に大判事を演じた際には、兄である松本幸四郎と役替わりで演じ、松本幸四郎は実父である初代松本白鸚から、当代吉右衛門は叔父である二代目尾上松緑から教わり演じたが、今回は初代吉右衛門の芸を継承する祭典ということで、初代吉右衛門の型で演じる決意をした。

他にも初代にゆかりのある演目が上演され、初代吉右衛門が手がけた芝居「碁盤忠信」や「らくだ」、「太刀盗人」、「元禄花見踊」の演目が並ぶ。そしてこれらの演目には、歌舞伎界の女形トップである坂東玉三郎や市川染五郎、尾上菊之助、尾上松緑などが出演し舞台を華やかに盛り上げる。

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