神明の花火大会は、山梨県西八代郡市川三郷町で毎年8月7日に開催される花火大会で、2016年で28回目を迎える。山梨県下では最大規模を誇り打上発数は約2万発、目玉となる全国でも数少ない2尺玉は約500mまで上昇し直径約500mに開花する。例年20万人に及ぶ観客で賑わうため、当日は定期列車の増結や臨時列車が多数運行される。駐車場は毎年4000台分ほど準備されるが、花火大会の開始時刻の数時間前には満車になってしまうほど。全国の名だたる大会で優勝した花火師が披露する極上の花火の数々は観る者を魅了し、真夏の夜空に彩る大輪の華は永遠に記憶に残ると言われている。江戸時代には日本3大花火大会と謳われた歴史ある神明の花火大会で忘れられない夏の思い出を作ってみよう。

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神明の花火大会について

夜空に彩る大輪の華、神明の花火大会の歴史

神明の花火大会は、市川の地場産業である和紙と深いつながりがある。時は遡り平安時代後期、まだ山梨が甲斐の国だった頃、常陸国から源義清が平塩の岡(現在の市川三郷町内)に赴任し、義清の家臣だった紙漉き名人の甚左衛門が京都から同地に居を構えることになった。甚左衛門はその技術を同地で和紙を作っていた者たちに懸命に伝授し、市川和紙として一大地場産業に発展する。
甚左衛門の没後、市川の人々は彼の貢献を称え神明社に祀ることにした。時は移り戦国時代、市川は武田氏の軍事用狼煙の生産地となり、住人たちは狼煙の技術を生かして花火を作り、甚左衛門の命日の7月20日を神明杜の祭りの日と定め盛大に花火を打ち上げた。これが「市川の花火」の始まりと言われている。

市川の花火は江戸時代に全盛期を迎え、日本3大花火の1つと称されるようになる。「七月おいで盆過ぎて 市川の花火の場所であい(愛・会い)やしょ」と謡われ、恋人たちの出会いの場としても親しまれてきた。しかし、明治時代になると花火大会は次第に衰退し、いつしか行われることがなくなってしまった。市川三郷町では町の再興を目指し、1989年8月7日の「花火の日」に甚左衛門を祀る神明社の名をとり「神明の花火大会」として再開。
現在では山梨県最大の花火大会として毎年2万発以上の花火が披露され、訪れる人たちを魅了している。第28回を迎える2016年8月7日は「百花繚乱 ~ 市川三郷夏物語 ~」を大会テーマに、三郡橋下流笛吹川河畔で行われる。

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