劇団サンプルとは、松井 周が主宰する劇団である。主宰者の松井によると、劇団サンプルというユニット名には大きく2つの由来があるという。1つは紛い物。人間を、一旦人間性や感情、内面から引き離し、動物のように観察するという意味である。もう1つは試作品。劇団サンプルを、紛い物を創るために日々実験、実践をする場として考えているという。作品を型にはまったものにせず、柔軟に変化させることを理想に掲げる。劇団サンプルでは、人間を疑うことを出発点としながらも、最後には受動的で信用ならない人間を肯定するために作品をつくっている。主宰者の松井が生み出す独創的な世界観を、俳優、スタッフが見事に表現する。劇団サンプルが描く、サンプルとしての人間の姿は、あなたに大きな衝撃を与えるに違いない。

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劇団サンプルについて

劇団サンプルの魅力とは

劇団サンプルは東京都出身で劇作家、演出家、俳優である松井 周が主宰を務める劇団。2007年に、青年団若手自主企画公演を経て劇団となった。サンプルという劇団名が表しているように、人間を紛い物、試作品という2つの意味でのサンプルと捉え、人間を疑った視点から作品を生み出している。人間というものは非常に受動的で、本当は自我などないのではないか、人間とは言語活動さえするものの、周りのものや自分自身の過去の記憶にすら動かされているのではないかという主宰者松井の考えをベースとして作品が制作される。人間というものをじっくりと捉えなおす松井の作品は、幅広い世代の観客に、新たな視点を与えてくれる。

2008年公開の「家族の肖像」、2009年公開の「あの人に世界」ではそれぞれ第53回、第54回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされ、2010年公開の「自慢の息子」では第55回岸田國士戯曲賞を受賞するに至っている。松井の描く世界観は日本にとどまらず、海外でも受け入れられている。「シフト」、「カロリーの消費」の2作品はフランス語、「地下室」はイタリア語に翻訳されるなど、世界にも影響力のある作品が多く生み出されている。松井を筆頭に、辻美奈子、古舘寛治、古屋隆太、奥田洋平、野津あおいら個性あふれる劇団員が演じる劇団サンプルワールドで、人間の本質に迫ろう。

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