ロシア国立交響楽団は、ヴァレリー・ポリャンスキーが率いる、モスクワを拠点に活動しているオーケストラと合唱団の複合組織である。1957年にサムイル・サモスードが指揮者となり設立したソビエト放送オペラ交響楽団に始まり、1964年からはアーリ・アーロノヴィチ、1971年からはマクシム・ショスタコーヴィチ、1981年からはゲンナジー・ロジェストヴェンスキーなどの名だたる指揮者が率いてきた。1991年ソビエト国立文化省室内合唱団の傘下となったポリャンスキーが立ち上げたモスクワ音楽院室内合唱団と、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキーにより再編成され、ソビエトフィルハーモニー交響楽団となったオーケストラが合併した。そして、1992年にポリャンスキーが芸術監督兼首席指揮者に就任し、ロシア国立交響楽団として生まれ変わった。

ロシア国立交響楽団の日程

82人が登録中

すべての公演 チケット一覧
  • 残り時間
  • 公演名
  • 日時・場所
  • チケット情報
  • 枚数・価格

ロシア国立交響楽団のチケットをお取引された方の声

チケット取引完了時の評価メッセージをご紹介しております。(8/18 18:00更新)

ロシア国立交響楽団について

ロシア国立交響楽団の魅力とは

現在のロシア国立交響楽団を率いているのは、「赤いカラヤン」の異名を持つヴァレリー・ポリャンスキーである。彼は1999年モスクワに生まれ、合唱音楽の権威であるボリス・クリコフに師事したのち、1975年に自らが立ち上げた合唱団を率いて数々の賞を獲得してきた実力派である。1992年にロシア国立交響楽団の音楽監督に就任して以来、ラフマニノフの「鐘」や、ドヴォルザークの「テ・デウム」、ヴェルディの「レクイエム」などの大作を演奏してレパートリーを大幅に増やしていき、高い評価を受けてきた。複雑に重なり合うピアニッシモを駆使するポリャンスキー独自の手法から、ロシアきっての鬼才指揮者と言われている。

特にチャイコフスキーの指揮においては、ムラヴィンスキー、スヴェトラーノフの流れをくむロシア最後の爆演型指揮者と賞賛されている。世界各国から多くのオファーがあり、日本でも横浜や東京、札幌などで講演を行っている。交響曲を3曲披露するなどボリュームもさることながら、熱のこもった指揮に引き込まれる一体感や鳴り響く金管楽器に包まれる臨場感を味わうことができる。また、多くのCDが世界中のレコード会社からリリースされている。

ロシア国立交響楽団が好きな方はこんなチケットもおすすめ