岡部耕大は日本の脚本家・演出家である。長崎県松浦市生まれで、子供の頃は一時期隠岐島で暮らしていたこともある。1970年に劇団「空間演技」を旗揚げし、処女作「トンテントン」を上演。長崎県出身の岡部らしく九州弁をふんだんに使ったエネルギッシュな舞台が話題となった。また岡部耕大は映画監督の岡本喜八に師事したこともあり、作品の中に散りばめられた喜劇的なセンスも高く評価された。岸田戯曲賞や紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞するなど活躍を続けていき、「空間演技」旗揚げ20年という節目の年である1990年には、「岡部企画」という新たな企画製作会社を立ち上げるなど、年を重ねても岡部耕大の演劇への熱い想いは未だ衰えを見せていない。

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岡部耕大について

岡部耕大の魅力とは

岡部耕大は長崎県松浦市生まれの脚本家・演出家である。佐賀県立伊万里高等学校を卒業した後、東海大学文学部広報学科に進学したが中退している。1970年に処女作「トンテントン」で劇団「空間演技」を旗揚げして以来数多くの舞台作品を世に送り出している。九州弁をふんだんに使ったエネルギッシュな印象の中に喜劇的なセンスがうまく融合している岡部の作品は高く評価され、1979年に「肥前松浦兄妹心中」で岸田戯曲賞、1988年に「亜也子」で紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞するなど数多くの賞も受賞している。

彼の舞台作品の多くでは、松浦という名の架空の場所が舞台となっている。松浦がかつては石炭の産出地として栄えたが、今ではさびれ果ててしまっているという設定が日本のエネルギーの変遷とそれを取り巻く人々の生活を象徴しており、岡部の作品には社会的な視野が含まれていることがうかがい知れる。この「社会的な視野」というのは岡部が大事にしている1つのテーマであったようだ。「空間演技」旗揚げ20周年の年である1990年には、「岡部企画」という新たな企画製作会社を立ち上げるなど、歳を重ねてもなお新しい物事に挑戦しようとする岡部の姿勢には頭が下がる想いである。

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