九月新派特別公演は、劇団新派が手がける公演だ。新派の歴史は明治時代から続く。角藤定憲(すどうさだのり)は明治の演劇改良運動を経て、1888年に「壮士芝居」を旗揚げした。これが現在の「劇団新派」の源流となる大日本壮士改良演劇会の誕生であった。そして1949年になると、それまで分散していた新派が1つになり「劇団新派」が誕生した。現在も二代目水谷八重子、波乃久里子、安井昌二らが新派を支えており、明治から続く伝統を受け継ぎながらも進化し続けている。また歌舞伎界や他の劇団出身者、著名な俳優たちを客演に招くことも多いのも魅力だろう。劇団新派は川口松太郎原作「明治一代女」「鶴八鶴次郎」や、樋口一葉原作「十三夜」といった名作を世に送り出してきた。これからも劇団新派は、伝統ある劇団として日本の演劇界を牽引し続けることだろう。

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新派特別公演について

新派特別公演の魅力とは

新派特別公演を手がける劇団新派は、1888年12月に「壮士芝居」として誕生した。角藤定憲によって大阪新町の新町座で旗揚げされ、その真新しい芝居は大評判となった。明治20年代には、川上音二郎による「オッペケペー節」が一斉を風靡した。そして壮士芝居に刺激された川上は、大阪堺の卯の日座で「書生芝居」を旗揚げする。その後「済美館」「成美団」「芸術座」「公衆劇団」といった新たな劇団が立ち上がり、明治の世に新たな風を吹かせた。昭和に入ると「新生新派」が結成され、新派は「本流新派」「井上演劇道場」「芸術座」の4つに分かれていく。そして1945年の敗戦によって焼土となった東京に残った、東京劇場の元に分散していた新派が集結し、1949年に「劇団新派」が誕生した。

これまでに新派は、川上貞奴、河合武雄、喜多村緑郎、花柳章太郎、水谷八重子といった数々の名優を生み出してきた。そして今も二代目水谷八重子、波乃久里子、安井昌二といった俳優等が新派を支えている。そして劇団新派による新派特別公演では「浪花女」「女の一生」「金色夜叉」「風流深川唄(ふうりゅうふかがわうた)」といった、数々の名作が上演されてきた。あなたも是非この新派特別公演で、明治時代から脈々と受け継がれる新派の真骨頂を目の当たりにしてほしい。

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