舞台「人間ども集まれ」は、手塚治虫が1967年から週刊漫画サンデーに連載した風刺漫画が原作。劇団TCアルプが木内宏昌を脚本・演出に迎え、2016年10月20日から長野県まつもと市民芸術館小ホールで上演する。小さな独立国である太平天国で、戦争のために死んでもいい人間として世界に輸出される男でも女でもない無性人間。無性人間はただひとりの男性・天下太平の特殊な精子から製造されるが、やがて無性人間の中から自由を求めて反発する者が現れ、天下太平とともに人間を相手に立ち上がることに・・・。「人間とは何か」という普遍的なテーマを扱った手塚治虫の原作は、50年も前に描かれたとは思えないリアリティを持って現代の社会を照射している。舞台「人間ども集まれ」は、戦争の足音が聞こえて来た日本の状況と人間のレゾン・デートルを再発見するいい機会になるだろう。

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舞台「人間ども集まれ」について

舞台「人間ども集まれ」の魅力とは

1967年から1968年にかけて週刊漫画サンデーに連載された手塚治虫の風刺漫画「人間ども集まれ」が舞台化される。
現代社会を鋭く貫くストーリーの脚本・演出を木内宏昌が手掛け、劇団TCアルプによって、長野県まつもと市民芸術館小ホールで、2016年10月20日~22日にわたって上演される。過去にも手塚治虫作品「アドルフに告ぐ」の舞台の脚本を手掛けた木内宏昌は、かねてから「人間ども集まれ」の舞台化を構想していたという。舞台「人間ども集まれ」はワークショップを重ねながら作り上げられ、今後シリーズ化していく予定だ。

TCアルプのメンバー(近藤 隼、佐藤 卓、細川貴司、下地尚子)のほか、池田有希子、内田亜希子、久松信美、深貝大輔らも出演する。
舞台「人間ども集まれ」は、太平天国という架空の独立国での物語だ。戦争の道具として輸出される男でも女でもない第3の性・無性人間。それは一人の男性・天下太平の特殊な精子からのみ生み出すことができる。やがて自由を求め反逆する無性人間たちと、無性人間を生み出す特殊な精子の提供を国から強制されている天下太平が共に支配者である人間に立ち向かう。

戦争のために輸出される人間と、それを生み出す男の苦悩と戦いを描く舞台「人間ども集まれ」は、決して架空の世界と時間で起きる出来事ではなく、限りなく状況的でリアルなテーマを孕んだ劇空間なのだ。

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