猫のホテルは、1990年に千葉雅子を主宰とする國學院大學演劇研究会出身者を中心に旗揚げされた、通称「猫ホテ」で知られる劇団。初演は1990年11月1日、新宿で「金魚のおひるね」を上演、この日を劇団独立記念日としている。主宰の千葉雅子が劇団のほぼ全作の脚本を手掛け、自ら演出、役者としても活躍している。劇団の作品は一貫して「人間のバカ哀しさ」をテーマにしており、個性的な役者達とリアルで独特の作風は当初から根強いファンが多い。今回上演する「苦労人」は1997年に初演後、2000年に再演、さらに2007年再々演を重ねてきた「猫ホテ」の中でも骨太な作品。苦労の遺伝子を引き継いだ一族の男たちのバカ哀しさが笑いを持って描かれており、猫のホテルの神髄を知ることができる。

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猫のホテルについて

劇団猫のホテル公演「苦労人」とは

猫のホテルは、1990年11月に國學院大学演劇研究会出身者を中心に、千葉雅子を主宰として旗揚げされた劇団。
メンバーの入れ替わりを経つつ、当初の中心メンバーである中村まこと、森田ガンツ、市川しんぺーらに佐藤真弓、村上航、いけだしん、岩本靖輝、菅原永二(2011年退団)、池田鉄洋(2012年退団)が参加して、現体制となった。

今回公演が決定した「苦労人」は、1997年、2000年、2007年と3度の上演を重ねてきた名作。これぞ猫のホテルと言えるバカ哀しさが個性的な役者力によって描かれる。4回目の上演となる「苦労人」では小林健一(劇団動物電気)、久ヶ沢徹(劇団サモ・アリナンズ)を客演に迎えた。「苦労の遺伝子」を引き継いだ父と息子、そしてその一族の500年に及ぶ物語が室町時代から現代までを舞台に繰り広げられる。大きな力に抗ってささやかに闘争する父と息子の悲哀と困難な宿命を滑稽かつリアルに描く壮大なストーリー。
大きな力への怒りが物語の原動力となっており、シュプレヒコールの声が再び聞こえる今の時代にこそ必要な物語なのかも知れない。ぜひその空間に立ち合いたいものだ。

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