WONK(ウォンク)のメンバープロフィールや結成秘話に迫る!新進気鋭のエクスペリメンタルソウルバンド!

昨年9月、世界水準のファーストフルアルバム「Sphere」をリリースし、鮮烈な登場を果たした『WONK(ウォンク)』。これからの日本のブラックミュージック界を牽引していくであろう彼らは一体どんなメンバーで構成されているのかをメンバー一覧やプロフィールを交えてご紹介していきます。さらに、WONK(ウォンク)のメンバーが影響を受けた音楽や結成秘話などを紐解いていき、彼らの魅力も触れていきたいと思います。WONK(ウォンク)のメンバープロフィールや結成秘話からWONK(ウォンク)の音楽性に迫っていきます!

日本のブラックミュージック界を牽引する、世界水準バンド『WONK(ウォンク)』

2013年結成し、現在は日本のブラックミュージックシーンの最重要バンドと評される『WONK(ウォンク)』
一つのジャンルには留まらず、ジャズやソウル、ヒップホップなどのジャンルをクロスオーバーに行き来し、そのクリエイティビティの高さや圧巻のライブパフォーマンスで話題を集めています。
2016年の9月には1st FULL ALBUM「Sphere」をリリース、同年11月には都内で初のワンマンライブを達成し、飛ぶ鳥落とす勢いの『WONK(ウォンク)』です。
2017年9月には類を見ない衝撃のツインフルアルバム「Castor」「Pollux」を発売することが決定しています。
今回はこの最も勢いに乗っている『WONK(ウォンク)』のメンバー紹介や結成秘話、さらには彼らの音楽のルーツなどを紐解いていき、WONK(ウォンク)の魅力についてご紹介していきたいと思います。

『WONK(ウォンク)』のメンバーのプロフィール・経歴をご紹介!

WONKは2013年に結成された4人組のバンドで、先鋭的なサウンドを鳴らし続けています。
まずはそのような楽曲を創り出しているバンドメンバーのプロフィール一覧をご紹介していきます!

長塚健斗(Kento Nagatsuka)

担当:Vo

WONKでボーカルを担当している長塚さん。
彼は作詞も担当しており、海外を意識して英詞を中心に作詞をしているとのこと。
バンドだけでなくヴォーカリストとして様々なジャンルのアーティストと制作やライブで共演しています。

江﨑文武(Ayatake Ezaki)

担当:Key/Piano/Synth

WONKでキーボードなどを担当している江崎さん。
江崎さんは東京藝術大学では音楽を専攻し、作曲を学んでいました。
現在は東京大学の大学院で幼児の認知発達とデザインの研究をしておりJAZZ SUMMIT TOKYO、Daiki Tsuneta Millennium Parade、東京塩麹といったプロジェクト、バンドにも携わっており、JAZZやアニメ音楽など幅広い作曲活動を手掛けています。

井上幹(Kan Inoue)

担当:Ba/Gt/Synth

WONKでベース・ギター・シンセを担当している井上さん。
楽曲のミックスも彼が手掛けています。
またゲーム音楽の制作や効果音の制作などと多岐に渡る活動をしています。

荒田洸(Hikaru Arata)

担当:Dr

WONKでドラムを担当している荒田さん。
彼はバンドリーダーであり、このWONKというバンドを創った人物であると言っても過言ではありません。
普段はヒップホップのビートを作っているとのこと。

(参考:Public Rhythm)

次にWONK(ウォンク)のバンド結成秘話について述べたいと思います!

WONK(ウォンク)のバンド結成について

メンバープロフィール一覧のご紹介を終えたところで、WONK(ウォンク)というバンドの結成秘話に迫っていきましょう!
それぞれが別のコミュニティで活動していたメンバーを集めたのはDrの荒田洸さんでした。

荒田さんはKeyの江崎文武さんと大学のサークルが一緒で、Baの井上幹さんとも別のサークルが一緒でだったそうです。
Voの長塚健斗さんに関しては学校外のバンドで知り合り、バンドに誘いました。
さらに、Baの井上さんとVoの長塚さんは、たまたま高校時代からずっとバンドをやっていて、荒田さんの誘いで集まり、偶然知り合いがいたという。
これによってWONK(ウォンク)が結成されました。

自身のバンドを『エクスペリメンタル・ソウルバンド』と呼称しようとなったきっかけとして、彼らはエクスペリメンタル=実験的という意味から自由度のあるカッコイイ音楽をやりたい思いからこの呼称になったとか。
現在ではWONKを『フューチャーソウル』というジャンルに分けている音楽評論家の方もいます。

WONK(ウォンク)のメンバーが影響を受けた音楽について


(出典:pakutaso)

では、WONK(ウォンク)のメンバーが影響を受けた音楽にまとめてみます!

ボーカルの長塚さんはずっと幼少期からバイオリンをやっており、中学三年くらいまでやっていたようです。
ずっとバイオリンの曲とか聞いていたので、ポップスとか全然聞かずして高校入ってバンド活動を始めて、井上さん(Ba)と出会ったそうです。
大学に入ってからは、Donny Hathaway(彼のサウンド・スタイルをニュー・ソウルと呼び、後のブラック・コンテンポラリーの先駆け)あたりのソウルミュージックに出会い感銘を受けたんだとか。
その後、ボーカルの誘いがあり、ジャズバンドを始めて、今に至っています。

ドラムの荒田さんは多くの作品に影響を受けているそうですが、Slum Villageの『Fan-Tas-Tic, Vol.1』は最も影響を受けた作品の一つだ言っています。
様々な音楽的要素において完璧なアルバムだと思っているようなのですが、Jay Dee(Slum Villageのメンバー、J Dillaとも)の独特なドラムフレーズのフィールは初めて聞いた時、彼は衝撃を受けたようです。
フレーズのフィールだけでなくJay Deeに特徴的なドライでタイトなドラムの音質は自分のドラムにおける音作りに生かされているとのこと。
現在彼のフィールディングはヒップホップがメインですが、ドラムの練習をしたのは基本的にジャズからで、プレイヤーごとのフレーズを真似るなどもしていたそうです。

ベースの井上さんは小さい頃からジャンルを問わず幅広く聞き、日本の音楽でもTin Pan Alleyと布施明とかのフォークも好きで、洋楽だとヒップホップからジャズもちろんポップスも大好きなんだとか。
とりわけこのバンドで演奏している雰囲気のものだと、ネオソウルとかヒップホップの影響が大きく、一番の影響はD’Angeloの『Voodoo』であるそうだ。彼がこの作品に出会ってから4~5年は、この作品のベーシストのPinoやドラムのQuestloveのタイム感の研究に没頭する日々を続けたそう。ネオソウルも多様化が進み、より素直なタイム感の楽曲や、ゴスペルに由来する、一聞すると複雑だか綺麗に分割されたリズムの楽曲が増え刺激を受けてますが、『Voodoo』全体で表現されている人間味溢れる癖のあるリズムが自分の一番の原点になっているんだとか。

キーボードの江崎さんは小学生までずっとクラシック一本の音楽生活だったそうですが、中学生になってBill Evans(モダン・ジャズを代表するピアニスト)に出会ったことがキッカケで、ジュニアオーケストラにピアニストとして参加もしていたんですがジャズ、そしてソウル、ヒップホップといったブラックミュージックの世界に足を踏み入れたそうです。

参考:tonecore Japan

今後の活動にも大注目のWONK(ウォンク)

ここまでWONK(ウォンク)のメンバーの一覧紹介や結成秘話、メンバーの音楽経歴についてまとめさせていただきました!

世界的に急激な進化を遂げている新世代のブラックミュージック・ムーヴメントに登場し、新たな担い手となるであろうと話題になっています。

彼らの音楽はすでにヒップホップやジャズ、ネオソウルの文脈を通っていない層にまで響き渡っている。自身のレーベル、epistrophも始動しており、同世代のミュージシャンを巻き込んだムーヴメントを勃興させようという大規模な野心まで抱いている彼らは、確実に今後の日本のシーンを変えていく存在です。

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