【オペラ初心者必見】ウィーン国立歌劇場に行くときの服装、ドレスコードは?

オーストラリアのウィーン国立歌劇場に、一度は行ってみたいですよね。でも、「席にはどんな種類があるの?」「どんな服装で行ったら良いの?」等、オペラ初心者には気になることだらけ。今回はなるべく簡潔に、気になることをまとめてみました。

ウィーン帝立、王立宮廷歌劇場を前身として、世界有数のオペラハウスとしても名高い「ウィーン国立歌劇場」。

その日本公演においても、1980年以来「フィガロの結婚」や「サロメ」など、数々の名公演で私たちを魅了してくれました!

その本家本元、オーストラリアのウィーン国立歌劇場に、一度は行ってみたいですよね。このサイトにたどり着いた皆さんも、きっとそう思ってらっしゃる方々が多いのではないでしょうか。

でも、「席にはどんな種類があるの?」「どんな服装で行ったら良いの?」等、オペラ初心者には気になることだらけ。今回はなるべく簡潔に、気になることをまとめてみました。

選ぶ席で、ひと味もふた味も違った公演に

まず、大きく分けて「座席」と「立見席」のふたつに分かれますが、今回は「座席」について、何箇所か抜粋して、簡単に特徴をご紹介します。

  • 「パルケット」
    1階にある、平土間です。舞台の真正面で観覧することができるので、演者の表情やちょっとした仕草など、細かいところまで楽しみたい人におすすめです。
  • 「ミッテルロージェ」
    パルケットの後方に位置する、中央のボックス席です。こちらも舞台のちょうど正面にあります。音響が最も上質とされている、プレステージ席です。
  • 「バルコン」
    ミッテルロージェの上階に位置する、バルコニー席です。少し上方の角度から、演目を楽しめます。
  • 「ガレリー」
    天井桟敷席です。最上階となり、舞台からは少し距離がありますが、歌劇場全体を見下ろすことができます。
  • 「パルテッレ・ロージェ」
    パルケットに隣接する、1階のボックス席です。舞台から充分近い距離です。
  • 「エアスター・ラング・ロージェ」
    2階のボックス席です。パルケットやミッテルロージェと比較して、安価にチケットを購入できます。
  • 「ツヴァイター・ラング・ロージェ」
    3階のボックス席です。パルケットやミッテルロージェと比較して、安価にチケットを購入できます。
  • 「プロスツェニウムスロージェ」
    各階の、舞台の真横に位置するボックス席です。舞台から角度はありますが、音の臨場感は抜群です。パルケットやミッテルロージェと比較して、安価にチケットを購入できます。
  • ウィーン国立オペラ座 座席表と料金表はこちら

    それぞれの席の、ドレスコードは?

    まず大前提として、歌劇場から「これを着てください」という指示や、明文化されたルールなどは一切ありません。

    昔は、「オペラ座には正装して来場するのが当たり前」という風潮もあったようですが、今日現在はそういった慣習も薄れてきていて、「基本的にはどんな格好でも良い」とされています。

    ただ、それを踏まえた上でも、一般的な「暗黙の了解」となっている部分を知りたいですよね。「観客の服装も、演目の雰囲気作りの一環になっている」という考え方ですね。

    実際に、いざ自分が観にいって、あまり自分の格好が周囲から浮いてしまっていては……せっかくの名演も楽しめないですよね!

    ひとまず無難とされているのは、男性はジャケット、女性はワンピース、というものですが、更にそれぞれの席に合わせた暗黙の了解を、ご紹介します。

    「立見席の場合」

    チケットの価格も安く、音楽の勉強をしたい学生さんなども多く利用するような、気軽にオペラを楽しめる場所です。

    気になる人は、ジーンズだけ避けておけば無難と言えるでしょう。ジーンズ姿のお客さんも、皆無ではないような場所です。

    「バルコン、ガレリーなどの上階席」

    ジャケットやワンピース姿のお客さんが多いですが、ノーネクタイの男性やスカート、パンツルックの女性など、普段着のままの方も多いです。半袖や半ズボンでない限りは、それほど浮いてしまう事はないでしょう。

    「パルケットやミッテルロージェ」

    チケットの価格も高く、セレブも多く集まる高級席です。男性はスーツやタキシード、女性はイブニングドレスかそれ以上、という目安になりそうです。

    「上記以外の、パルテッレ・ロージェ、ラング・ロージェ等」

    男性ならスーツやジャケット、女性であればワンピースレベルでOKです。イメージとしては、結婚式の参列を思い浮かべると良いでしょう。

    ウイーン国立歌劇団のオススメ記事はこちら

    自分が楽しむことを第一目的とした服装で

    今回は、ウィーン国立歌劇場での「暗黙の了解」と言えるような、一般的なドレスコードについてまとめました。とは言っても、あまり自分が窮屈になるような服装で行ってしまっては、せっかくの名演も楽しむことができませんよね。周囲との不調和がとても気になる人もいれば、『そんな事よりも、ラクな服装で行ってとことんリラックスして楽しみたい!』という人もいます。一番大切なのは、自分が楽しめる、「ちょうど良い」服装で出かけるという事でしょう。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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