世界が誇る!辻井伸行と共演を果たした錚々たる指揮者たち

生まれつき全盲という大きなハンデを抱えながらも、一方では驚異的な聴覚を生かして10歳でオーケストラと共演し、今や世界的ピアニストに上り詰めた辻井伸行

2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人としては初の優勝を飾った時には、日本中で大きな話題になりましたよね。ここで初めて彼の名を、そして彼の奏でる音楽とその素晴らしさを知ったという方も多かったのではないかと思います。初めて聴いた彼の音色は繊細でピュアでありながら力強く、凄まじく強烈な印象だったと記憶しています。

天才ピアニスト辻井伸行のことですから世界的名指揮者達やオーケストラが放っておくわけがありませんよね。14歳でフランスデビューを果たして以来、アメリカにドイツにと世界中にフィールドを広げています。

そこで今回は辻井伸行と過去に共演した指揮者をご紹介させていただきます。皆さん世界的に有名な方ですから皆さんが聞いたことがある名前もでてくるかもしれませんね。

辻井伸行と共演した指揮者その1:金聖響

2002年に東京オペラシティ・コンサートホールにて催されたコンチェルト・リサイタルでは金聖響指揮&東京交響楽団と共演し、モーツァルトの20番とショパンの2番というコンチェルト(協奏曲)の難曲2曲を見事に演奏し大成功を収めました。

金聖響といえば一時期はよくTVなどのメディアで見かけることも多かった指揮者ですよね。彼も日本だけでなく世界で客演を行ったり、常任指揮者に就任したりと実力派として認められています。当然ですが指揮が非常に上手いです。

最近では2012年にも日本国内で共演を果たし、演奏後は腕を組んで並んで挨拶するなどとてもよい関係が築けていることが伺えますので、今後も共演することがあるのではないでしょうか。

辻井伸行と共演した指揮者その2:佐渡裕

佐渡裕といえばオーケストラや吹奏楽に関心がある人なら誰でも知っていると言い切れるほど日本を代表する世界的指揮者ですよね。

そんな彼と辻井伸行の関係は深く今まで何回か共演を果たしてきました。辻井伸行のフランスデビュー公演も佐渡裕の指揮でしたし、ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏で奏でられたラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番なんかはもはや伝説や奇跡と言わるほど素晴らしいものでした。

佐渡裕は辻井伸行が中学1年生の頃から彼の才能を見出していて、初対面の時に辻井伸行の演奏を聞いた時は感動のあまり涙を流したそうです。その時の辻井伸行について佐渡裕は、

と話しています。佐渡裕がそこまで言うピアニストってなかなかいないので、それだけで辻井伸行の凄さを改めて感じました。

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