THE BAWDIESのギタリスト TAXMANの必殺仕事人なエピソード2選!

THE BAWDIESのメンバーで唯一高校からの付き合いになるTAXMAN。

テンションが上がりすぎてなんだかよくわからない感じになってしまうROYやJIMの横で、一人淡々と正確で丁寧なプレイを続ける仕事人なTAXMANへのメンバーの評価や自分を評したインタビューから、エピソードを2つ紹介します!

メンバーも認めてる!?TAXMANのクレバーさ!

メジャー2ndアルバム「THERE’S NO TURNING BACK」のリリースに記念に受けたインタビューでのこと。それぞれのメンバーをほかのメンバーが紹介するという場面でTAXMANの番になりました。

まず第一声がMARCYの「冷静」という評価(なんかJIMがふざけてますが、それは省略)です。これが端的にTAXMANを表現する言葉のようです。ROYやJIMが突っ走って演奏しがちなところで、ただ一人冷静にしっかりと演奏しているのがTAXMANの真骨頂。

このインタビューでもROYやJIMが「自分のペースを乱されたくないタイプ」とか「なんか感情がないw」と茶化しているのに不満なTAXMANは、結局自己紹介をはじめちゃいます。「正確かつ内から来る熱いギターのプレイが好きなんですよ」と切りだし、そういうプレイを目指してやっているんだと表明します。文字には起きていないのでわかりませんが、このあたりMARCYは黙っているんでしょうかね。MARCYもどちらかというとTAXMANよりなんでROYとJIMを見て「もうまたそんな茶化して……」とか思ってそうです(笑)

このインタビューから垣間見えるのは、TAXMANの真面目さですよね。コツコツと粛々と、ギターを弾く。もちろんはじけたJIMのプレイも好きですが、こういう仕事人っぽいギタープレイも渋いですよね!!

自分を冷静に評価できる男、TAXMANの自己評価!

これは本人もだいぶん自覚があるようで、2011年6月号のロキノンのインタビューでもこんな風に自分を評価しています。「他の3人が周りを見ずに行ってしまう時に誰か止めれる人がいないとダメだなって思う。だから自分で言うのもあれですけど、一番まとも」。他にも「ROYにはない引き出しを自分が提供する、そんなプロっぽい感じになってきている」とコメントしたり、TAXMANは自分をずいぶん冷静に見ているようですね。

バンドというのはどこか狂気的な部分がなくちゃいけません。聴衆を異世界に運び去ってしまうような、そんな異質な空気が必要なんです。例えばギターを地面に打ち付けたり、ドラムセットに火をつけたりしたX JAPANがあそこまでの人気を誇ったのは、そういう理由があったんだと思います。「あいつらのライブに行けば日常からトリップできる」というような期待が聴衆にもあった。でもそれだけじゃいつかバンドは崩壊します。狂気だけのバンドは、あまりにも刹那的なんです。

THE BAWDIESのROYやJIMを狂気的とまで言うのかはわかりませんけど、やっぱり常軌を逸している部分はあります。そんな中、なかなか自分を出せない(笑)MARCYではどうにもこの2人を制御しきれないと思います。そこでフロントマンのうちの1人としてTAXMANの冷静さ、大人さが効いてくるんだと思います。もちろん彼のプレイ自体も私はすっごく好きなんですが、THE BAWDIESの「かたち」を保っていくための要としてのTAXMANにもとってもしびれますよね。

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