THE BAWDIES ボーカルROYのカッコいいエピソード2選!!

日本人離れした尋常ではないグルーヴ感で聴く人間を圧倒してくれる日本のロックバンドTHE BAWDIES

その中でも一言目の発声から聴衆を引き込む魔法の声を持つボーカリストROYは、八頭身のルックスもさることながら、生き方が情熱的で、THE BAWDIESのあの疾走感にROYの人柄は間違いなく反映されていることがわかります。

そんなROYの人柄が垣間見えるエピソードを2つ、厳選して紹介しましょう!!

ROYの趣味はドーナツ盤集め!その狂気的なまでの収集癖のわけは?

ドーナツ盤というのは7インチのシングルレコードのことです。ROYはすでにこの種類のレコードを3000枚も持っていて、それでもまだ各地にツアーに行くたびにレコード店を回って持っていないレコードを購入するのだとか。それだけでは飽き足らず、海外のオークションサイトなども利用して、日々コレクションに精を出しているだそうです。

もちろんこれにはわけがあって、なにも単にコレクションするのが好きというわけではありません。ROYはシングルレコードの中でも有名なシンガーではなく、マイナーなシンガーの物ばかりを選んで買うのですが、それはマイナーなシンガーはシングルしかリリースすることができない場合が多く、1枚1枚にかける情熱が全く違うという理由からなのです。もちろん有名シンガーもシングルで手を抜いているわけではないのでしょうが、プロの耳にはその切羽詰まった情熱が聴こえるのかもしれません。

音楽というのは積み重ねです。確かに天才という人種は存在しますが、そんな人は本当にごく一部です。多くのミュージシャンが自分以外のミュージシャンの音楽を参考に、自分なりのアレンジを加えて音楽を作ります。そのアレンジのオリジナリティを作るのは、「どれだけ音楽を聴いているか」です。その意味でプロとして大成したROYがいまだにたゆまぬインプット作業を続けていることはさすがというほかありませんね。

情熱の人ROY。メンバーの悲報に目を潤ませる。

2010年の「『THERE’S NO TURNING BACK』ONE MAN TOUR 2010」でのこと。

ツアー中の9月27日にTHE BAWDIESが乗り込んでいた車が交通事故に遭ってしまいます。大きな怪我ではなかったものの、JIMとMARCEYの二人が全力の演奏ができない状態になってしまい、やむなく京都、金沢など5公演の延期を決定するという事件がありました。そのうちの10月2日静岡の会場にROYとTAXMANの姿がありました。

2人は延期になった会場を回り、ファンに謝罪の言葉を述べに回っていたのです。これもなかなかない試みですが、彼ら二人は特別にアコースティックの演奏までして回っていたようです。ROYの普段の性格は、彼らの音楽の通り元気いっぱいで、学生時代は周囲に人が絶えることがなかったほどだったそうです。そんなROYがその時は、見るからに元気のない様子で、メンバーの状況を語るときは涙ぐんですらいたのだと言います。

JIMとMARCEYの怪我は命に別状ないものでしたが、きっとその時の事故で「このメンバーで音楽をできていることの奇跡と危うさ」にROYは気づいたのかもしれません。情熱的なその涙がその後の彼の音楽をよりレベルアップさせたのは、疑うまでもないでしょう。

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