石井竜也の抜群の歌唱力が堪能できる人気曲&おすすめランキングTOP10

1997年の米米CLUB解散後から3ヶ月後、ソロシンガーとしてデビューしたカールスモーキー石井改め「石井竜也」のおすすめ人気曲ランキングをご紹介。彼の長いキャリアで培われた、卓越した歌唱力や魅力的なトーン、そしてソングライターでもある彼が生み出すキャッチーかつねじくれた秀逸なメロディがつまったたくさんの曲の中から、おすすめの10曲をセレクトしてお届けします。ファンキーなディスコナンバーから、ポップで爽やかな楽曲、切々と歌い上げるバラード、心に染み渡るメッセージソングまで、彼の豊かな歌唱力が濃厚につまったランキングをご堪能ください。

石井竜也の歌唱力を存分に味わおう!


1985年に米米CLUBのボーカリスト「カールスモーキー石井」としてデビュー。現在はシンガーだけでなく、舞台美術やイベントプロデュース、デザイナーなど多くの分野で才能を発揮しています。しかし、彼の真の魅力はやはり卓越した歌唱力。彼の魅力的な歌を存分に堪能できる、人気曲をランキング形式でお届けします。

おすすめの人気曲第10位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第10位は、2000年2月の7th「GOLDEN FISH & SILVER FOX」。「アジアの妖しげなディスコ」がテーマとなっている通り、バックビートとクラブテイスト、そして印象的なシンセベースがうねうねと動きまわるファンキーなデジタルディスコナンバーです。

Aメロのカッティングはさながら往年の名曲「FUNK FUJIYAMA」を思い起こさせるファンキーさ。セクシーなボーカルがリズミックに隙間を縫うスリリングさがたまりません。一転してサビとおぼしきBメロではメロディックに、大胆に展開していきます。
自ハモをゴージャスに使った分厚いコーラスワークと、シンセブラスのファンキーなリズムワークやキメ、そのふたつの合間を縫うパワフルなボーカルが楽曲をグイグイと前にドライブさせる、パーフェクトな構成。PVは異質ながらも、伝統的なファンクを下敷きにしつつモダンにアレンジされた楽曲にノックダウンされてください。

おすすめの人気曲第9位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第9位は、2002年1月の9th「あなたに」。ライブのラストを飾っていた楽曲で、もともとシングルカットする予定はなかったものの、ライブでのファンの反響が強く、急遽シングルにした楽曲です。

「別れ」をテーマにした、荘厳で静かな導入部から始まるバラード。アレンジは、フラッシュ金子でお馴染み金子隆博で、徐々に展開しつつサビで盛り上がりをみせるストリングスが非常に美しい。
ふと聴かせるチェロのカウンターライン、高音部を伸びやかに奏でるヴァイオリン・ヴィオラなど、彼のボーカルの特性、そして芯の強さを完全に把握した上での隙のないアレンジングが楽曲をより魅力的に彩っています。

セカンドラインが多いのも特徴的で、通常のボーカルだとつられてしまうためユニゾンにするしかないことを考えると、彼のボーカルのゆるがない強さもさることながら、石井竜也の音感の良さ、長年のバンドアンサンブルで培われたアンサンブル能力の高さも窺い知ることができるでしょう。
自コーラス・ハモリもほとんどなく、ほぼ素の状態をふんだんに聴かせることができるのも、彼の実力の高さが物語っています。

おすすめの人気曲8位


【画像:フリー画像GIRLY DROP

石井竜也おすすめ人気曲ランキング第8位は、199年7月の6th「朝日に続く道」。「FIM世界耐久選手権シリーズ・スプライト鈴鹿8時間耐久ロードレース」のテーマソングに採用された楽曲です。

クラブテイストな8ビートにのせて、ファンキーなホーン隊、ゴージャスなコーラスワークが冴え渡るモダンなゴスペルナンバー。バックのクワイヤーも豪華ですが、それに食われないパワフルでヒップなボーカルが響くスタイルはさすがとしか言いようがありません。
ゴスペルテイストとはいえど、きちんとポップでキャッチーなメロディは健在で、いつもの「石井節」が堪能できます。Aメロの後半部で聴ける、ダブリング(自分の声を、3度上でハモるのではなく、まったく同じ音程でオーバーダビングして声を重ねること)により、透明感が増すという、こちらもまた彼のお決まりの手法ながらも、音程がブレる並のシンガーでは到底真似できない芸当をさらりとこなしているあたり、本格派シンガーとしての実力・歌唱力を垣間見ることができます。

おすすめの人気曲第7位


(画像:フリー画像AC)

石井竜也おすすめ人気曲ランキング第7位は、2001年10月の8th「遠くへ…」。彼をずっと応援してきてくれたという叔父の、その最期のときの妻とのエピソードに直面した時に生み出された楽曲。パーソナルな楽曲となる分、強くこめられたメッセージ、情感が込められたボーカルに思わず胸がジーンとするナンバーです。

壮大なバラードナンバーで、たっぷりと感情と意思がこめられた歌が全編にわたって聴くことができますが、男女の絆の太さを改めて実感したという制作の際の心情を頭の片隅に置くと、楽曲の奥深さがさらに染み渡ることでしょう。
左右から聴こえるパーカッション、時折流れる水のせせらぎのような音に身を任せていると、伸びやかなボーカルとともに大いなる大河へと誘われるようです。

おすすめの人気曲第6位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第6位は、2003年5月の15th「RIVER〜GUNDAM SEED EDITION」。アニメ「機動戦士ガンダムSEED」のEDテーマとして起用された楽曲です。ゆるやかな曲調と、苦悩しつつも前に進むことをのせた歌詞など、メッセージ性が強い曲。

少しハネたミドルテンポナンバーで、シンプルな構成の楽曲なので一見埋もれてしまいそうな平凡なトラックになりがちなところを、彼の芯の太い声が中心にドンと来るだけで楽曲が光を放つからなんとも不思議。実は、バッキングトラックがシンプルな分、1曲まるごと彼のボーカル・歌唱力を思う存分堪能できるナンバーでもあります。

「もう一度この手にチャンスを…」でシャウトともとれるパワフルなブリッジ部がとても印象的。Grover Washington Jr.の「Just the two of us」の出だしを思わせるどこか懐かしいメロディが、モダンなテイストと郷愁を同居させる、不思議な魅力となっているのかもしれません。

プロデューサーとしての才能もある石井竜也

石井竜也はアーティストとして活動している半面、プロデューサーとしても活躍しています。
石井竜也がプロデュースしてきた歴代アーティストはコチラで紹介中です。

おすすめの人気曲第5位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第5位は、1998年2月の2nd「リズム」。TBS系東芝日曜劇場「まかせてダーリン」の主題歌で、アコースティックピアノとギターで爽やかにつむぐポップナンバー。国内の本格ラテンバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスの実力派シンガーNORAをフィーチャーしており、ふたりの抜群の歌唱力が随所で発揮、絶妙なハーモニーを響かせています。

爽やかなナンバーにマッチした甘くソフトなテイストと、力強い歌声が前向きな気持ちにさせてくれます。しかし、キャッチーなナンバーと見せかけて、随所にしかけが満載であり、Aメロで細かく難解なリズムでメロディを刻み、大胆なキメで展開するBメロを経て、サビで広がりをみせるアレンジと裏腹によく動くメロディといったように、一癖も二癖もあるナンバー。
こういったポップなナンバーでも「ただ者ではない」感が滲みでるのが石井竜也の魅力なのかもしれません。

おすすめの人気曲第4位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第4位は、2002年9月の12th「君をつれて」。ジブリの名作「天空の城ラピュタ」のDVD化キャンペーンのテーマソングとリリースされた本作は、「君をのせて」のアンサーソングとして石井竜也が新たに作詞したものです。
1986年の映画公開から16年後である2002年にリリースということで、主人公パズーが映画のエンディングから16年を経たという視点で歌詞が作られています。往年の名曲を確かな歌唱力で歌いこなす本曲は感動的。

静かに、しかし表情豊かに歌い始める導入部から、バックオケとともに盛り上がりサビで頂点に達する空気感は鳥肌モノ。決して単なる「原曲からのバージョン違い」などではなく、彼のものにしてしまいつつもイメージを壊さない、という高度なバランス感が味わえる珠玉のトラックです。また、カップリングトラックには「君をのせて」のカバーが収録。こちらもぜひ聴いておきたい必須トラックです。

おすすめの人気曲第3位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第3位は、1998年7月の4th「花まつり」。フジテレビ系「ポンキッキーズ」番組内で流される楽曲としてリリースされました。ゆったりとした大きなグルーヴにのって、沖縄テイストやインドテイスト(シタール)などを盛り込んだお祭りナンバー。

往年のファンには「ワンダフルSUNでぃ」のノリと言えば伝わりやすいかもしれません。こういった民謡テイストの楽曲では、歌唱力がないとチープに聴こえるものですが、そこは石井竜也の抜群の歌唱力。
鳴りものや掛け声など、ギミックが多いお祭りナンバー・パーティーナンバーの中でも、確かな存在感と太い声、そして抜けるトーンによって、散漫にならずきちんと成立させているのは流石の一言です。ちなみに、ライブでは前奏の前にコーラス隊とのアカペラで始まる一幕も。
ポッと出の、ちょっと歌がうまい程度のシンガーではなかなか実現できないようなことを軽々とできるのも、ファンを魅了し続ける要素の一つでしょう。

おすすめの人気曲第2位


石井竜也おすすめ人気曲ランキング第2位は、1998年2月の5th「HI TENSION LOVE」。往年のディスコテイストのダンスナンバーで、のっけからリズミックに刻むボーカルが心地よく響きます。お得意のファンクナンバーでニヤリとした方も多いはず。

「シュールダンス」で見られるダンス曲のテイストと、ポップで親しみやすい反面、めまぐるしく変わるコードワークといったねじくれたファンク・R&B感がクセになります。
日本人のディスコナンバー好きに良くマッチしたサウンドで、Bメロで大きめの音符でパワフルなビブラートを堪能して、聴いているこちらも思わずノリノリになるリズム隊をバックに、サビで細かく刻むメロとハイトーンボイスがたまらない。歌唱力を堪能しつつも、魅力的な大サビ、キャッチーなサビメロなど、彼のソングライティング能力の高さが窺い知れる楽曲です。

おすすめの人気曲第1位


石井竜也おすすめ人気曲ランキングの第1位は、米米CLUBが解散した1997年の9月にリリースされた1stシングル「WHITE MOON IN THE BLUE SKY」。
日本航空のCMタイアップとなったこの曲では、16フィールでミドルテンポの軽快なAORテイストのバックオケにのせて、Aメロからさらりと導入、Bメロへと流れてサビののっけからの高音とポップなメロディ、贅沢なビブラートと存分に彼の歌唱力を味わうことができます。

全編にわたって聴ける彼のボーカルの後ろで贅沢に重ねられた自ハモリ(オーバーダビングで自分の声を2重・3重にかさねたコーラスのこと)や、サビ部分の美しいファルセット、澄んだトーンなど聴きどころ満載。航空会社のタイアップだけあって、さわやかに伸びる声が非常に魅力的。オリコン週間12位を記録したキャッチーなメロディ、80年代末から90年代初頭の米米ポップ期を想起させる名曲です。

まとめ

1997年のソロデビュー以来、魅力的な楽曲をリリースしつづけてきた石井竜也。この他にも魅力的な楽曲・人気のある楽曲がたくさんあるので、彼の卓越した歌唱力、のびやかなトーン、そして練り込まれた一筋縄ではいかない楽曲群をぜひ堪能してみてください。

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