「スジナシBLITZシアター Vol.4」上演決定!演者を務める笑福亭鶴瓶の魅力に迫る!

「スジナシBLITZシアターVol.4」が2016年9月12日~14日に上演されます。笑福亭鶴瓶とゲスト一人が台本無しで演技する即興の舞台劇。ゲストは毎日日替わりで替わりその豪華さにも注目が集まっていますが本日は笑福亭鶴瓶にスポットを当てていきます。

2016年9月12日から14日にかけて「スジナシBLITZシアターVol.4」が、上演されることになりました。笑福亭鶴瓶とゲスト一人が、台本無しで繰り広げる即興の舞台劇。

日替わりで豪華ゲストが出演することが話題になりますが、今回は、毎回演者を務める笑福亭鶴瓶にスポットを当てていきます。

役者としての笑福亭鶴瓶はどんな人?

笑福亭鶴瓶は、タレント、落語家としてテレビや舞台に出演することが多いですが、役者としてもその実力を広く認められています。

笑福亭鶴瓶は、1970年代から時代劇や映画に出演していますが、その後、連続テレビ小説や、世にも奇妙な物語シリーズ、金曜ドラマ「ブラックジャックによろしく」や日曜劇場「華麗なる一族」、「半沢直樹」などに出演し、様々な役柄を演じてきました。

テレビドラマでは、いぶし銀の演技で味のある脇役を演じることが多かったのですが、2009年の映画「ディア・ドクター」では初主演映画にも関わらず、第33回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞しました。

その後、第34回日本アカデミー賞では「おとうと」で優秀主演男優賞を、第38回には「ふしぎな岬の物語」で優秀助演男優賞を受賞しています。

「ふしぎな岬の物語」は、第38回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を受賞しており、笑福亭鶴瓶の演技は世界でも着実に評価されています。

「スジナシ」で演じられる笑福亭鶴瓶の役柄は?

「スジナシ」では、基本的に舞台セットが用意されているだけで演技を開始するまでは役柄も台詞も決まっていません。そのため、演技が始まると笑福亭鶴瓶とゲストがお互いの台詞によって、その時の役柄や状況を共有していきます。

過去にはキャバレーの店長とオーナーという設定になったり、笑福亭鶴瓶が父親役で架空の娘の彼氏役をゲストが演じたことがありました。他にも、笑福亭鶴瓶が序盤にその役柄を明かさずに探り合いが続くという回もありました。

笑福亭鶴瓶と、毎回のゲストは舞台セットからある程度その日の役柄や設定を考えて「スジナシ」に臨んでいるのだと思いますが、相手がいきなり幽霊の役をやり始めたりすると想定していたプランを捨てて新たな設定に対応していかなくてはなりません。

何が起こるかわからない即興舞台では高い演技力と素早い対応力が必要とされています。そんな状況でも毎回変わるゲストの魅力を引き出しながらも、終盤物語をまとめていく笑福亭鶴瓶はやはり役者として高度な技術を持っているのだと思います。

「スジナシ」に見る笑福亭鶴瓶の魅力とは?

「スジナシ」に見られる笑福亭鶴瓶のアドリブは、容赦がないと言われています。しかし、それは鶴瓶自身にゲストの素の部分を引き出そうとする意図があるからです。

2015年に行われた「スジナシ Blitzシアター」の製作発表会見のインタビューで「スジナシ」の魅力について笑福亭鶴瓶は、

と言っています。時にはゲストをフォローしながら、時には本気でゲストが怒るようなアドリブを入れながら、筋のある芝居とは違ったゲストの魅力を引き出し、その時々の劇空間を即興で作り上げていく、そんなところが笑福亭鶴瓶の魅力と言えるでしょう。

他にも、即興劇が終わった直後、ゲストを交えて録画映像を見ながらの反省会があるのですが、この時の笑福亭鶴瓶のトークと演技分析がすごいとの声があります。役者同士での真剣な反省会はそれだけでも見る価値があります。

予測不能な即興芝居「スジナシBLITZシアター Vol.4」を会場で観よう!

スジナシBLITZシアターVol.4」は2016年9月12日~14日に東京の赤坂BLITZで行われます。実際に目の前で繰り広げられる役者同士の駆け引きは必見ですよ。ぜひ会場に足を運んで観劇しましょう! チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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