今マストな6人組!Suchmos(サチモス)のメンバープロフィールを紹介!

ROCK、JAZZ、SOUL、HIP HOPなどブラックミュージックを中心とした多彩な音楽を独自のPOPSに昇華させた抜群のセンス溢れるサウンドと高い演奏力で、シティポップ界に新たな波を起こしている6人組バンドSuchmos(サチモス)。自動車のCMに起用された「STAY TUNE」で一般層への認知が一気に広がり、その洗練された堅牢なサウンドで和製ジャミロクワイと評されています。今大注目のSuchmos(サチモス)のメンバー一覧、プロフィールやバンド結成秘話などをまとめて紹介します。Suchmos(サチモス)のメンバープロフィールはマストでチェックしておきましょう!

シティポップの新たな波、Suchmos(サチモス)

和製ジャミロクワイと評されるように、ROCK、JAZZ、SOUL、HIP HOPなどブラックミュージックを中心とした多彩な音楽を独自のPOPSに落とし込んだ抜群のセンス溢れるサウンドと高い演奏力で、シティポップ界に新たな波を起こしているSuchmos(サチモス)。
2013年1月、神奈川県出身者を中心に結成された6人組のバンドです。
音楽通の間では早くから注目を集めていましたが、2016年9月からオンエアが始まった自動車のCMに「STAY TUNE」が起用されたことにより一般層への楽曲の認知が一気に広がっていきました。
その洗練された堅牢なサウンドで、様々なジャンルの著名人をはじめ音楽シーンのみならずファッション業界をも巻き込みながら疾走中のSuchmos(サチモス)のメンバー一覧、プロフィールやバンド結成秘話などをまとめてご紹介していきます。

Suchmos(サチモス)のメンバー一覧と経歴をご紹介

YONCE(よんす)

ボーカル担当
本名:河西 洋介(かさい ようすけ)
1991年8月29日生まれ 神奈川県茅ケ崎市出身

中学校1年生の時、ホームステイ先のニュージーランドで出会ったマルーン5の音楽によりバンド音楽の面白さに目覚める。帰国後、バーを経営している音楽好きのおじに「ギターをやってみたい」と相談。アコースティックギターとエリック・クラプトン、ローリング・ストーンズのアルバムをプレゼントされるも、生意気にもその音楽に対し「微妙だった」と答えてしまったそうです。しかし、その後渡されたNIRVANAのアルバム『In Utero』に衝撃を受け、バンドを志すようになりました。
高校では軽音部に入り、最初はNIRVANAをコピー。その後THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやBLANKEY JET CITYに憧れ熱中する中、OLD JOEというロックバンドを結成しボーカルを務める。
2013年、HSUから新しいバンド結成への誘いを受け、ネオ・ソウルやブラックミュージックの影響を感じさせる曲に惹かれ、加入決意。このバンドがSuchmos(サチモス)となりました。

HSU(スー)

ベース担当
本名:小杉 隼太(こすぎ はやた)
1989年6月29日生まれ 神奈川県横浜市出身

5歳頃クラシックギターを始め、中学3年生の時に学園祭でバンドを組みギターを担当。ベースを始めたのは、従弟が彼のギターを壊してしまい、伯父がその代わりにベースを買ってくれたことがきっかけ。
幼い頃から、両親が好きだったアース・ウィンド・アンド・ファイアー、スティービー・ワンダー、スティーリー・ダン、ジャミロクワイなどを聴いて育ちブラックミュージックが好きだったことから、高校卒業後は洗足学園音楽大学のジャズ科に進学。授業やレッスンにはほとんど出席せずひたすセッション明け暮れる日々を過ごす中、紆余曲折を経てOKとバンドを結成。その後運命的な出会いを果たしたYONCEを1年かけて口説き、ボーカルとして加入させたそうです。
TAIHEIと共にストリートヒップホップバンドSANABAGUN.(サナバガン)のメンバーとしても活動中。

TAIKING(タイキング)

ギター担当
本名:戸塚 泰貴(とつか たいき)
1990年5月10日生まれ 神奈川県横浜市出身
2015年5月加入

初めて演奏した楽器は、小学生の頃に学校の用務員に教えてもらったドラム。中学で入った吹奏楽部でパーカッションを担当していたが、同じ部の先輩の影響でギターを始めたそうです。
高校卒業後に進んだ音楽学校では編曲を学び、その中で様々な楽器や機材を扱えるようになったとのこと。次第に編曲家として活動するようになりましたが、一人で音楽を作ることに限界を感じる中、HSUに誘われる形でアルバム『THE BAY』のレコーディング直前にSuchmosへ加入しました。
父は、元サッカー日本代表の戸塚哲也。
HSUとは、母親同士が友達ということもあり、小学生の頃から仲が良かったそうです。

OK (オーケー)

ドラム担当
本名:大原 健人(おおはら けんと)
1990年8月27日生まれ 神奈川県横浜市出身
メンバーのKCEEは実弟。

TAIKINGとは幼稚園の頃からの幼馴染で、中学生頃には一緒にギターでオリジナル曲を作り始めたそうです。
高校卒業後は音楽大学に進学し、ポピュラージャズを専攻。その大学時代、音楽とはどんなものなのかを模索する日々を送る中で、時代時代で音楽に革命を起こした人やロックスターの名言など音楽の歴史を紐解き、そこから音楽以上のマインドや生き方を学び取ったそうです。
2013年、遊び仲間だったYONCE、HSUらに声をかけてSuchmosを結成しました。

KCEE(ケイシー)

DJ担当
本名:大原 魁生(おおはら かいき)
1992年9月18日生まれ 神奈川県横浜市出身
メンバーのOKは実兄。
2015年5月に加入。

子どもの頃からギターやベースを始め中学時代にバンドを組むなど兄・OKとは別に音楽活動をしていたが、高校時代の後半からバンド活動を一旦休止し、一人で楽曲を制作したり音楽を探したりするようになったそうです。さらに何か他のこともやってみたいと思い立ち、映像やグラフィックデザインを始めました。
VJとして関わったり、2014年にリリースされた自主制作盤『Twice-Day&Night-』のアートワークや2015年にリリースされた「Fallin’」のMVをプロデュースするなど、正式加入前のバンド初期にはビジュアル面でバンドに関わっています。
ある日、6人で遊んでいた時にYONCEから「明日スタジオ入るからターンテーブル持ってきて」と言われ、加入を決めたそうです。

TAIHEI(タイヘイ)

キーボード担当
本名:櫻打 泰平(さくらうち たいへい)
1992年7月4日生まれ 富山県氷見市出身

ヤマハ音楽教室の先生をしていた母親の影響で2歳から高校生までエレクトーンを習っており、中学時代に聴いたジャミロクワイに衝撃を受ける。
メンバーの中で唯一神奈川ではなく富山出身だが、高校卒業後に進学した洗足学園音楽大学(音楽・音響デザインコース)でHSUと衝撃の出会いを果たし、現在のSuchmos(サチモス)メンバーと交流を深めました。
Suchmos(サチモス)の結成当初、事前に録音したキーボードのフレーズをバンドの音に同期させて演奏しているライブをお客として見て、自分が加わり生でキーボードを演奏すれば何かが変わると予感し、サポートメンバーとして参加。その後、2015年にTAIKING、KCEEと共に正式加入しました。
HSUらとストリートヒップホップバンドSANABAGUN.(サナバガン)としても活動中。

Suchmos(サチモス)のバンド結成秘話〜現在

バンド結成秘話・バンド名の由来

母親同士が友人だったり、幼稚園の頃からの幼馴染だったり、同じ小学校だったり、兄弟だったり、高校時代のバンド活動で知り合っていたり、メンバーは元々昔からの友人。唯一富山出身のTAIHEIもHSUの音楽大学の後輩。
HSU、OK、TAIKINGが高校時代に結成し活動していた4人組バンド「Ivory」の解散後、HSUとOKが新たなバンドを結成するにあたって、同じく高校時代に「OLD JOE」を結成しボーカルとして活動していたYONCEに声をかけSuchmos(サチモス)が結成されました。
バンド名の由来は、スキャットのパイオニア、ルイ・アームストロングの愛称サッチモから引用したもの。バンド名より先にライブが決まってしまい悩んでいたところ、YONCEが当時勤めていた都立大学のリハーサルスタジオのモニターにアームストロングのライブ映像が流れてきたことがきっかけ。「ルイ・アームストロングはスキャットのパイオニアだから、自分たちも音楽的なパイオニアになりたい」という思いが込められているそうです。

活動経歴

2014年、FUJI ROCK FESTIVAL「ROOKIE A GO-GO」に合格し、同年7月26日にトリとして出演を果たしました。

2015年4月8日、SPACE SHOWER MUSICよりデビューEP『Essence』をリリース。その中に収録された「Fallin」のMVは正式加入前のKCEEが監督を務めました。
同年5月、バンド結成時のギタリストが脱退。それに伴い新しいメンバーとしてTAIHEI、TAIKING、KCEEが正式加入。
同年7月8日、初のスタジオ・アルバム『THE BAY』をリリース。同年12月、「Apple Music Best of 2015」のベストニューアーティストに選出されました。

2016年1月17日、2作目のEP『LOVE&VICE』をリリース。同年1月、タワーレコードの名物広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE」のポスターにYogee New Waves、never young beachらと起用されました。
同年7月6日、3作目のEP『MINT CONDITION』をリリース。リード曲「MINT」のMVは第15回MTV Video Music Awards Japanの最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞を受賞しました。

2017年1月25日、2作目のスタジオ・アルバム『THE KIDS』をリリース。
同年7月5日、自主レーベル「F.C.L.S」の第1弾作品としてシングル「FIRST CHOICE LAST STANCE」をリリース。

Suchmos(サチモス)の魅力、まとめ


(出典:写真ACより)

Suchmos(サチモス)の魅力は、ROCK、JAZZ、SOUL、HIP HOPなどのブラックミュージックだけにとどまらずジャズやフュージョン、AOR、オルタナティブロック、そして現行洋楽シーンなど様々なジャンルからインスパイアされたものを独自のPOPSへと昇華させた洗練されたグルーヴとサウンド。
その魅力を生み出している原点は、音楽大学などで音楽を専門的に学んだメンバーも多く演奏力が高いこともちろんですが、結成前からOKとKCEEの実家に夜な夜な集まり音楽の情報交換をし合っていた「会合」と称する集まりが、今も場所を変えて続いているというほどのメンバー同士の仲の良さを原点とする音楽に対する純粋な熱量の高さ。
新レーベル「F.C.L.S」を設立し、6人が今まで通り気楽にガキンチョ(子供)のような純粋なスタンスでカッコいいと思う音楽を追求するため、そしてこれからも増えていく夢を叶えていくための足元を固めたSuchmos(サチモス)の今後の動向からますます目が離せません。

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