Sting(スティング)は性格が一匹狼?気になる活動停止の理由や40年に渡る音楽活動のプロフィールとは

イギリスを代表するミュージシャンのひとりであるSting(スティング)。80年代前半にロックバンド「ポリス」のボーカル&ベーシストとして活躍し、80年代後半以降はソロアーティストとしてもヒットを飛ばしてきました。今回はこれまでの経歴や現在の活動についてなど、Sting(スティング)のプロフィールをまとめてご紹介します。ポリスが活動停止した理由など興味深いエピソードも多数。長きに渡る活動プロフィールを知り、Sting(スティング)の楽曲への理解をより深めてください。

デビュー以来約40年。Sting(スティング)の経歴や音楽性を探る

1978年、イギリスの伝説的バンド「ポリス」のボーカル&ベーシストとしてデビューし、85年以降はソロとして活動するSting(スティング)

ポリス時代にはパンクでやんちゃなイメージがありましたが、ソロになってからは哀愁帯びたメロディを歌い上げるスタイルに変化したようです。

デビューから約40年、現在のSting(スティング)はミュージシャンとしてだけでなく、社会活動家としても積極的に活動を展開。

今回はプロフィールやバンド時代からソロ活動までの経歴のほか、さらに影響を受けた音楽、彼の性格、現在の活動などを通じてSting(スティング)の魅力に迫りましょう。Sting(スティング)のプロフィールを知り、楽曲への理解をより深めてください。

Sting(スティング)の「ポリス」結成までのプロフィール

まずはSting(スティング)のプロフィールを簡単に紹介します。1951年イギリス・ニューカッスル生まれ。教員養成大学を卒業後、小学校の教員をしていた経験もあります。

影響を受けた音楽は、ビートルズやキンクス、ボブ・ディランといったロックやフォーク系ミュージシャン。さらにマイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーンといった、ジャズミュージシャンからも大きな影響を受けています。

Sting(スティング)の大学時代は、いくつかのジャズバンドでベーシストとして演奏をしていました。大学在学中にはニューカッスル・ビッグ・バンドに参加し、1972年にはアルバムも発表。

その後、のちにともにポリスを結成するスチュワート・コープランド(ドラムス)、アンディ・サマーズ(ギター)と出会い、1976年に「ポリス」を結成しました。大学時代のバンド活動を経ての、Sting(スティング)のポリス結成までのプロフィールをご紹介しました。

Sting(スティング)の経歴

続いてのSting(スティング)のプロフィールですが、音楽的な経歴について、ポリス時代とソロ時代に分けて紹介します。

ポリス時代のプロフィール

1976年に結成されたポリスは、1978年にメジャーデビュー。Sting(スティング)はボーカリストとしてだけでなく、ポリスのほとんどの曲を作詞・作曲するなど、バンドのフロントマンとして活躍しました。

1979年に「孤独のメッセージ」がヒット。その後は「高校教師」「見つめていたい」などヒットを飛ばします。1983年に発表した「見つめていたい」はビルボード8週連続1位、年間チャートでも1位を獲得。

この曲が収録された5枚目のアルバム『シンクロニシティー』は、ビルボードのアルバムチャートで17週にわたって1位に座り続けます。パンク、レゲエ、ジャズなどさまざまな音楽的な要素を消化し、アルバムごとに異なるカラーを打ち出してくるのがポリスの魅力でした。

しかし、翌1984年には活動を停止。その後、2007年に再結成ライブが行われていますが、それ以降は再びメンバーが集まる気配もないまま現在に至っています。

ポリスは5枚のアルバムを発表し、6つのグラミー賞を獲得。2003年にはロックの殿堂入りを果たしました。プロフィールで紹介したようにSting(スティング)は教員の経験がありますが、1980年のヒット曲「高校教師」は、教育実習での経験からインスパイアされたものです。

 

ソロ時代のプロフィール

1984年、ポリスは活動を停止し、Sting(スティング)はソロ活動を開始。ポリスが活動停止した理由は、Sting(スティング)の一匹狼的な性格が影響したと言われています。

ソロとなった彼を支えるバックバンドのメンバーたちも、Sting(スティング)とは「音楽以外に深入りできないような距離感を感じる」と語ったそうです。

1985年に発表したアルバム『ブルータートルの夢』以降、現在までに16枚のアルバム(ベストアルバム、ライブアルバムを含む)を発表。

なかでも1987年に発表されたアルバム『ナッシング・ライク・ザ・サン』は200万枚を売り上げ、彼のソロでのプロフィール史上、最高売上となりました。

代表曲に「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」(1987年)、「シェイプ・オブ・マイ・ハート」(1993年、映画『レオン』の主題歌)などがあります。1999年に発表した8枚目のアルバム『ブラン・ニュー・デイ』では、グラミー賞を2部門受賞しました。

ポリス時代は跳ねたような歌い方をしていたSting(スティング)。ソロになるとジャズの影響を受けた音楽をつくるようになったためか、丁寧に歌い上げるスタイルに変化したようです。

Sting(スティング)の魅力のひとつである哀愁を帯びた独特なハスキーボイスは、スローなバラードにピッタリ。また2000年代半ばからクラシックに傾倒するようになり、Sting(スティング)はクラシック色の強いアルバムを出すようになります。

Sting(スティング)の現在の活動

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最後に、2000年代から現在の活動までをまとめた、Sting(スティング)のプロフィールについて紹介します。

10年ほどロック・ポップスの世界から距離を置いていたSting(スティング)ですが、2016年11月に新作アルバム『ニューヨーク9番街57丁目』をリリース。じつに13年ぶりのロックアルバム発売ということで、大きな話題になりました。

また2017年6月には東京・大阪で来日公演も行われることが決まっています。

さらにSting(スティング)のプロフィールを語る上で忘れてはならないのが、社会活動家としての顔。熱帯雨林の保護活動や、人権団体の支援にも力を入れています。

一匹狼的な性格と言われているSting(スティング)ですが、さすがに60歳を超えて、最近は「傲慢で短気なところはなくなった」と自分の性格について自己分析をしています。

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(出典:pixabayより)

Sting(スティング)のこれまでを追ったプロフィールを紹介しました。ここ10年はクラシック寄りのアルバムを制作していたSting(スティング)ですが、2016年11月に発表された久々のロックアルバムは、往年のファンを喜ばせてくれました。

これを機に、Sting(スティング)を知らないファンにも彼の魅力を知ってほしいところです。今回紹介したプロフィールをきっかけに、過去のソロやポリス時代の作品も聴いてみてください。

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