あの名曲も!スピッツの面白すぎる“仮タイトル”を大研究!

シンガーソングライターはまだ1人の胸の内で済む話だけれど、きっちり決まった歌詞ができていないロックバンドがスタジオなどでの練習の際に困るのが曲のタイトル。

番号では味気ないし、覚えづらい。しかしメロディーもサウンドもそこそこ出来上がっている場合は、一刻も早く練習したい、そんな時に必要となってくるのが仮タイトルです。

その付け方はもちろんバンドによっていろいろ。ただたいていは歌詞を書く人がとりあえずということで決めることが通常でしょう。

そこで今回はロックバンドのスピッツが、いったいどんな風にタイトルをつけていたのか、調べてみました。

スピッツ、アルバム「空の飛び方」での仮タイトル

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  • 1曲目「たまご」←「中くらいの曲」
  • 確かにこの時点ではまだ5枚目のアルバムなので、それほど凝った作りはしていません。レパートリー自体が少ないので、この程度の仮タイトルで済むのでしょう。

    • 2曲目「スパイダー」←「速い曲」
    • その流れでこうしたアップビートの曲はこうなります。常套ですね。確かに、「スパイダー」はテンポの早い曲です。

      • 3曲目「空も飛べるはず」←「めざめ」
      • ここらへんはちょっと変わってきます。曲調とおぼろげながらテーマが見え隠れしています。

        • 6曲目「不死身のビーナス」←「無敵のビーナス」
        • これはほとんどそのままですね。

          • 7曲目「ラズベリー」←「キョンキョン」
          • きっと当時の小泉今日子のイメージだったんでしょう。これもよく使う手です。

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            スピッツのアルバム「ハチミツ」での仮タイトル

            さて6枚目辺りになってくると、なかなかレパートリーも増えてきて、他の曲との差別化が必要となってきます

            • 1曲目「ハチミツ」←「珍曲」
            • きっと自分で変な曲ができちゃったなあという印象をそのままつけたのでしょう。

              • 3曲目「歩き出せ、クローバー」←「石神井への道」
              • こういうローカルネタもよくあるパターンです。

                • 4曲目「ルナルナ」←「恋のアルマジロ」
                • これは元ネタになった曲を連想させますね。もちろんパクリとかではなくてノリです。

                  • 5曲目「愛のことば」←「スウェード」
                  • 感触が共通な気がしないでもありません。

                    • 6曲目「トンガリ’95」←「トンガリユース」
                    • こうして仮タイトルの一部が残るパターンもありですね。

                      • 7曲目「あじさい通り」←「ポトス」
                      • これもそんなに印象は変わっていません。

                        • 8曲目の「ロビンソン」←「ロビンソン」
                        • 一世一代のブレイク曲で、当初は歌詞に含まれない「ロビンソン」がタイトルだなんておかしいと物議を醸しました。こうした仮タイトルがそのまま曲名になっても成立してしまうところが、考えてみればマサムネ・ワールドの独特なところなんでしょうね。

                          • 9曲目「Y」←「ハートブレイク食堂」
                          • 切ない気持ちが直球で表れています。

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