セカオワFukaseの病気とは?壮絶な過去に迫る

いまや日本を代表するバンドとなったSEKAI NO OWARI(セカオワ)。しかし、その活動の裏には、ボーカル・Fukaseの病気との闘いという壮絶な過去も隠されていました。今回は、そんなセカオワFukaseの闘病生活と、現在に至るまでの知られざる歴史について紹介します。

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NHK紅白歌合戦にも出場し、ワンマンツアーや全国各地のフェスへの出演など、いまや日本を代表するバンドとなったSEKAI NO OWARI(セカオワ)。彼らの独特な世界観は誰にも真似できない唯一無二のもので、一度聞いただけで耳に残る印象的な音楽も多いですよね。

セカオワというバンドは、もともとFukaseの幼馴染で結成されたという経緯があるのですが、その一方で、Fukase自身の病気との闘いという壮絶な過去も隠されています。今回は、そんなセカオワ Fukaseの闘病生活と、現在に至るまでの知られざる歴史について紹介します。

セカオワFukase、病気との闘い

幼少の頃から、Fukaseはいわゆる「キレやすい」性格でした。そんな性格が災いしたのか、中学の時に集団リンチに遭ってしまい、それをきっかけに不登校になります。彼がキレやすく普段から落ち着きがなかったのは、じつはADHD(注意欠如多動性障害)という発達障害のひとつである病気が原因だったそうです。

その後、高校に進学するも1年で中退。後にアメリカンスクールに通うようになり、その1年後、アメリカへ留学するため渡航するのですが、2週間でパニック障害を発症し、帰国を余儀なくされます。帰国後、精神病棟へしばらく入院し闘病生活を送り、その経験からカウンセラーを志すようになり、予備校へ通い出します。しかし、薬の強烈な副作用により、勉強したことが頭に残らず、やむなくカウンセラーの道を諦めることになりました。

セカオワFukaseを病気から救ったもの

夢も希望もなく、まさしく「世界の終わり」のような人生のドン底だった彼。しかし唯一「死にたくない」という気持ちはあり、そんな時の救いとなっていたのが「音楽」だったそうです。ドン底の中でも唯一あった音楽という希望を形にするため、Fukaseの幼馴染で「世界の終わり」が結成され、以降の活動へつながっていきました。ちなみに結成当初、バンド名は「世界の終わり」でしたが、デビュー後、現在のアルファベット表記である「SEKAI NO OWARI」となりました。

セカオワFukase、病気との闘いから生まれた音楽

ドン底からはいあがってきた人たちには、その経験に裏打ちされた自信や自負というものがにじみ出ています。セカオワが生み出す音楽にも、まさに過去の「病気との闘い」という経験をバネにした結果が反映されているようなものが数多くあります。

なかでも、彼らを代表する楽曲「RPG」は、そのようなバックグラウンドを如実に反映した1曲といえます。「病気」という悪魔を倒し、果敢に前進していく様は、まさしく彼らにとってRPGのような冒険なのかもしれません。

ほかにも「スノーマジックファンタジー」や「Dragon Night」などの代表曲の数々は、時に現実逃避ともいえるファンタジーな世界観を見せつつも、それこそが彼らを救ってきた「音楽」の素晴らしさなのだと教えてくれている気がします。

ますます進化し続けるセカオワの音楽

2016年はワンマンツアー「The Dinner」を敢行し、各地でチケットSOLD OUTが続出中のセカオワ。親しみやすい音楽性で、大人から子供まで幅広い層のファンが多いことも大きな特徴です。彼らの経験した「ドン底の人生」は、その経験があったからこそ、今大きく花を咲かせようとしているのです。

ほかにも各地のフェスへ出演したり、テレビやラジオなどの多くのメディア出演など注目が集まる中、今後も私たちに素晴らしい音楽を届けてくれることでしょう。SEKAI NO OWARI、これからも目が離せない要注目アーティストです。

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現在、全国ツアー「SEKAI NO OWARI The Dinner」を敢行中のセカオワ。6月10日(金)のツアーファイナルまで、まだ公演が多数!気になるチケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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