サザンオールスターズが平和に祈りを込めた曲「蛍」

「稲村ジェーン」以来23年ぶりに、サザンオールスターズが主題歌を提供した「」。V6の岡田准一主演の映画「永遠の0」の主題歌です。

5年ぶりの活動再開というだけでも注目が集まる中、ベストセラー小説の映画化作品の主題歌を書き下ろし、それも「永遠の0」は太平洋戦争を舞台とした特攻隊員のお話ということで、どんな曲になるのか、サザンのテイストがどんな風に絡み合っていくのか、とても気になるところでした。

切なさの中に希望や覚悟がしっかりと収まっている素晴らしい曲ということで、この映画の大ヒットはサザンの楽曲の功績もかなり大きかったと思います。ここでは、平和の祈りを込めて作り上げられた「蛍」について、PVなどを紹介しながら、その楽曲の魅力などに迫ってみたいと思います。

歌詞を味わうシンプルなPV「蛍」は「ピースとハイライト」に収録!

こんなテイストのサザンもあるんだというのが曲を耳にした時の第一印象でした。戦争をテーマにした映画の主題歌ということで、戦争そのもののイメージが強い作品になるのかなと思っていましたが、それだけではなく、平和への普遍的な願い、祈りを込めた、いつの時代に生きる人びとの心にも通じるものが感じられる、そんな楽曲になっています。

PVでは、少し懐かしい、セピア色が似合うような時代背景のある映像に、シンプルな中にも強い願い、祈りの気持ちが詰まった歌詞が現れるといった演出がされています。

いつの時代にも人々の心には平和への願いがあったんだという気持ちにさせられる映像です。歌詞をじっくり見ながら聞くのにオススメです。

映画『永遠の0』の主題歌

映画『永遠の0』は岡田准一演じるゼロ戦のパイロットが、死を恐れる性格だったにも関わらず、特攻隊員に志願して、太平洋戦争下、特攻自ら命を絶つという生涯を送ったその経緯を、さまざまな関係者の証言で辿るというお話です。

ベストセラー小説の映画化、主演はV6の岡田准一。井上真央、三浦春馬出演となれば、大ヒット間違いなしです。それに加えて、5年ぶりに復帰となるサザンの書き下ろし主題歌。最強のタッグとなりました。映画で号泣した人たちが、エンディングで「蛍」を聴いて再度、号泣するという涙を誘いすぎるナンバーに仕上がっています。

本編を思い出して涙しながらも、作品に込められた希望、救いを感じた安堵で涙するという人も多かったようです。確かに、未来や希望を感じることができる、何か言葉では言い表せない温かみを感じる、前向きなナンバーだなという印象もありました。

桑田さんのコメントにもありましたが、待っている人がいるということそのものが生きる原動力になっている、それは今も昔も変わらない、人々の心にある「愛」の形なんだというそんな言葉が表すように、「愛」の温もりを感じずにはいられないそんなナンバーです。

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