[UKロックの突然変異]ROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のおすすめ・人気曲TOP5

2013年、彗星の如く現れたROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)。瞬く間にUKのロックシーンを制覇し、その人気は世界規模にまで広がっています。2017年6月に2ndアルバムをリリースし、SUMMER SONIC(サマソニ)2017で来日が決定しているROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のおすすめ・人気曲TOP5をご紹介します。サマソニ2017へ行く前におすすめ曲をぜひチェックしてみてください!

UKロックの突然変異!ROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)とは

群雄割拠とも言えるUKロックシーンですが、まさに突然変異のような形で現れたのがこのROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)。

2013年結成とまだ若手ですが、既に貫禄は十分。世界各地の大規模ロックフェスやアリーナツアーなども果たしており、UKで2014年にリリースされた1stアルバムがなんと初登場1位。

アメリカのガレージロックバンドTHE WHITE STRIPESを髣髴とさせるような、2人組の激しいリフが特徴の楽曲が多いです。

しかしBLACK SABBATHなどのハードロックにも影響されており、ブルースやガレージロックのみならずハードロックやメタル、グランジからの影響も伺えます。

その音楽性から、THE WHITE STRIPESとはまた違う「UKロックのデュオ」として瞬く間に人気を得、スターダムにのし上がりました。

ベースとドラムという変則的なデュオですが、ベースにギターとベースの両方の弦を張り、アンプもギターとベースの両方を同時に使用することによって、2人組ながらそれを感じさせないほどの音圧を出しています。

歌詞は音に負けず劣らずダーティな内容となっている楽曲が多く、聴く人を選ぶかもしれませんがそれも彼らの魅力と言えるでしょう。

2015年1月に初来日し、同年のフジロック・フェスティバルにも参加。初参加ながら2番目に大きなホワイトステージのトリを務め、多数の観客の度肝を抜きました。

今年のSUMMER SONIC 2017の参加も決まっており、更に進化した彼らのパフォーマンスにも注目です。

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ROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のプロフィール

ROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)は2012年にイングランド・ブライトンで結成。

マイク・カーとマット・スワンの2人で活動を開始しましたが、2013年にマットの友人のベン・サッチャーに交代。現在は

  • マイク・カー(ベース/ボーカル)左
  • ベン・サッチャー(ドラムス)右

の2人組で活動。

始めたばかりのバンドでしたが、すぐに注目を集めるきっかけができます。

今やUKのみならず世界的な人気バンドへと成長したARCTIC MONKEYS。

彼らが2013年に参加したUKの世界的フェス、グラストンベリー・フェスティバルのステージにおいて、ドラマーのマット・ヘルダーズがROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のTシャツを着ており「あのTシャツはなんだ?」と話題になりました。

ARCTIC MONKEYSはこの年、世界的に大ヒットしたアルバム「AM」をリリースしており、例年以上に注目度の高い中でのステージでした。その中でROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のTシャツを着ていたこともあり、彼らへの注目も否応なしに集まりました。

そして2013年11月、1stシングル「Out Of The Black」をリリース。UKロックチャートではなんと、デビューシングルにも関わらず1位を獲得。USチャートでもランクインを果たします。

2014年2月に2ndシングル「Little Monster」をリリース。UKロックチャートとUSメインストリームロックチャートで1位を獲得。デビューアルバムへの期待値を一気に上げ、3月にはアメリカ・テキサスの音楽見本市と言われるサウス・バイ・サウス・ウエスト(SXSW)に参加。

アメリカでも注目を集め、5月には大躍進のきっかけになったARCTIC MONKEYSのロンドン・フィンズベリーパークでの公演の前座を務めることに。

そして同年8月(日本盤は9月)、1stアルバム「ROYAL BLOOD」をリリース。

UKチャートではなんと初登場1位、USチャートでも17位を獲得と、デビューアルバムにも関わらず大ヒットを記録します。

アルバムをサポートするツアーとして、グラストンベリー・フェスティバル、T in The Parkフェスティバル、ダウンロード・フェスティバル、レディング/リーズフェスティバルと言った、UKの名だたるロックフェスティバルへ参加します。

その年のUKの音楽賞を総なめにし、2015年にはその勢いのままヨーロッパツアーに乗り出します。

ヨーロッパツアーの後、パンク・ゴッドのイギー・ポップと共にフーファイターズのUK、US、カナダツアーの前座に抜擢。

同年、レディングフェスティバルのメインステージへの参加後、10月に華々しい1stアルバムのツアーを終えました。

2017年4月、2ndアルバムからの先行シングル「Lights Out」をリリース。そして6月、2ndアルバム「How Did We Get So Dark?」をリリースし、UKアリーナツアーの開催が決定しています。

では、そんな彗星のごとく現れたROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のおすすめ・人気曲TOP5を紹介します。

ROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のおすすめ・人気曲TOP5

  • 第5位 Little Monster

  • 1st Album「ROYAL BLOOD」収録

  • 発売日:2014年9月24日

1stアルバム「ROYAL BLOOD」からの2ndシングル。3分半ほどの楽曲ながら、荒々しく強烈なリフとダークで激しさもありつつメロディアスなサビが共存している、彼らの代表曲の一つです。

レディング・フェスティバルではリフの部分から歌の部分まで、全てのパートを観客が共に合唱しているという光景から、ファンからもかなり人気の高い楽曲であることが伺えます。

  • 第4位 Lights Out

  • 2nd Album「How Did We Get So Dark?」収録

  • 発売日:2017年6月16日

静かなヴァースと激しいリフが絡みながらもメロディアスなコーラスが特徴な、2ndアルバムからの1stシングル。

ひたすら同一リフで押しまくる印象の勢い重視の1stアルバムの楽曲とは異なり、リフも1曲の中で複数有り、楽曲の展開が多彩で彼らの成長を感じさせます。

ミュージックビデオも普通の演奏シーンを収めた物かと思いきや・・・衝撃的な映像作品。必見です。

  • 第3位 Out Of The Black

  • 1st Album「ROYAL BLOOD」収録

  • 発売日:2014年9月24日

ロックシーンに衝撃を与えた彼らの1stシングル。シングルながらトリッキーなリフとリズム・パターンは非常に特徴的です。

メロディアスな部分はあまりなく、その分荒々しさと強烈なリフが耳に残る仕上がりとなっています。

公式のミュージックビデオは実写とアニメを組み合わせたややグロテスクな作品となっており、見る人を選ぶのではないかと思われましたので、2014年のグラストンベリー・フェスティバルでの映像をご紹介します。

  • 第2位

  • Hook, Line&Sinker

  • 2nd Album「How Did We Get So Dark?」収録

  • 発売日:2017年6月16日

重いビートと重いリフという彼らの特徴は生かしながらも、やや疾走感を感じさせる2ndアルバムの1曲目を飾るシングル曲です。

ノリがインディ・ロックやガレージロックというよりは、どちらかと言えばグランジやメタルよりなのも彼らの特徴の一つですが、この楽曲はまさにグランジの荒々しさとメタルの複雑な展開が絡み合い、コーラスワークも特徴的な独特な仕上がりです。

ミュージックビデオはライブ映像から制作されており、彼らのライブを疑似体験できるような作品です。

  • 第1位「Figure it Out」

  • 1st Album「ROYAL BLOOD」収録

  • 発売日:2014年9月24日

地を這うようなリフが載るヴァースと、ヘヴィですが疾走感のあるコーラス。1st Album「ROYAL BLOOD」からのシングルで、UKではシルバーディスクを獲得しています。

前半は重いリフとリズムですが、後半で何かが振り切れたかのように激しく疾走感のある展開になるのも特徴です。

こちらのミュージックビデオもやや衝撃的な作品ですので、2014年のT in The Parkでの演奏の動画をご紹介します。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

UKロック、ハードロックの流れを組むROYAL BLOOD(ロイヤルブラッド)のおすすめ・人気曲のTOP5をご紹介いたしました。

非常に重く、しかし同時にメロディアスでもあるため、ガレージロックやインディロックのファンだけでなく、ハードロックやグランジ、オルタナティヴ・ロックが好きな方にもおすすめできるバンドです。

SUMMER SONIC 2017ではどんなステージを見せてくれるのでしょうか。先日発売された2ndアルバムと共に、期待が膨らみます!


(出典:AC)

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