RADWIMPS「有心論」が日本のロックシーンをガラリと変えた理由

通称ラッドことRADWIMPS(ラッドウィンプス)は、BUMP OF CHICKENと並んで日本のロックシーンをガラリと変えてしまった張本人。

2000年代後半のロックバンドは全て何らかの影響を受けていることは確か。あとこれに9mm Parabellum Bulletを加えたら、いわゆるロキノン系(雑誌「ロッキング・オン」に載るタイプのバンド)が出来上がるとまで言われていたすごいバンド。

どの程度すごいかって言うと、2000年代後半に盛り上がった初音ミクを代表とするボーカロイド音楽にさえ、その影響が大きかったこと。いわゆる若者と呼ばれる世代の踏み絵みたいな存在だったんだ。

そっと歌うロックヴォーカルを成立させた野田洋次郎

ラッドのインパクトは、まずその野田洋次郎の歌い方

ロックバンドなのに、叫ばずにそっと歌っていることにロックファン一同腰を抜かしました。

もちろん音響関係の機材が充実してきた昨今、不可能ではなくなってきたことですが、それを実際に作品にまで昇華してしまったところが彼らのすごいところです。

「有心論」

スナフキン的ルックスで、リアル過ぎる若き思いを表現したRADWIMPS

この歌詞がグサリ、グサリとあちこちの若者の心臓を貫いて回った…。

つぶやくように言葉のナイフがビュンビュン、自殺一歩手前まで追い詰められた人々にとってはそれはもう神の言葉並みのインパクトだったんです。

こんなフレーズ、もう音楽を通り越して現代詩のレベルだと思います。

世の中の全てのサブカルを変化させてしまったRADWIMPSの功績

何でもない風景が一気に文学的な光景に! ちなみに彼らの音楽はサブカル系のコミックにも多大な影響を与えました

そう、彼らの登場は、若者文化そのものを変えてしまったんですよ。永遠に。だからみんなそうした今まで触れちゃいけないって思ってたところの音楽をたくさん作るようになったんです。

きっと……、ぜんぶラッドのせいなんです…。

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