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オレンジレンジの名曲「花」!映画の主題歌としてタイアップされた歌詞の魅力に迫る!

オレンジレンジの名曲「花」は、2004年に公開された映画「いま、会いにゆきます」の主題歌として大きく取り上げられました。オレンジレンジはこの曲で初めて壮大なバラードに挑戦。2004年のシングル年間売上4位になるなど、オレンジレンジ初のミリオンシングルであり、彼らの最大のヒット曲でもあります。今回はPVや歌詞をクローズアップ!歌の制作エピソードもご紹介しながら、映画の世界観とみごとにリンクした、オレンジレンジの最大のヒット曲「花」の魅力を、動画や歌詞を交えながらチェックしていきます。

【大ヒットしたオレンジレンジ「花」の魅力に迫る!】

オレンジレンジの楽曲「花」は映画「いま、会いにゆきます」の主題歌として大きな注目を集めました。素敵な歌詞が耳に残っているのではないでしょうか。今回は、バンドについてのおさらいや、映画の解説も含め、大ヒットした名曲「花」の歌詞の魅力に迫ります!

【長年にわたり活動を続けているオレンジレンジ】

オレンジレンジは沖縄出身の YAMATO(vox)、YOH(ba)、RYO(vox)、NAOTO(gt)、HIROKI(vox)による5人組バンド。2001年に結成したのちインディーズでの活動を経て、2003年にシングル「キリキリマイ」でメジャーへと進出しました。2ndシングル「上海ハニー」では、タイアップがないにもかかわらず早くもオリコンチャート5位を獲得して一躍有名に!

2010年には、より自由な音楽制作を求めて自主レーベル「SUPER ((ECHO)) LABEL」を設立し活動を続けています。2014年には韓国、台湾、香港でのアジア公演をはじめ、全国各地でさまざまなライブを展開。2016年にはバンド結成15周年を迎え、他のアーティストとコラボしたベストアルバム『縁盤』をリリースしました。

ヴォーカル&MC3人を擁する個性的な編成で織りなすロックミュージックは、細かいジャンルにとらわれず自由な発想で生み出されており、ノリや歌詞のわかりやすさも相まって多くのファンに親しまれています。そんなオレンジレンジの最大のヒット曲として知られているのが、8枚目のシングル「花」なのです。

【オレンジレンジ名曲「花」の制作エピソード】

「花」がリリースされたのは2004年10月20日。メジャーデビューして一年半にもかかわらず、オレンジレンジの勢いが最高潮に達している時期でした。その頃はリリース作品にタイアップがつき始め、「花」は映画「いま、会いにゆきます」の主題歌として大抜擢されたのです。オレンジレンジの名曲「花」には数々の制作エピソードがあります。

そもそも主題歌にオレンジレンジの曲が使われたきっかけは、2004年春にヒットした「ミチシルベ」を聴いた映画プロデューサーが、「ラブバラードを作って欲しい」と依頼したことです。

依頼を受けたオレンジレンジのメンバーは台本を読んだ後、感動して涙が止まらなかったといいます。その気持ちをこめるべく、散りゆく運命を知りつつ咲き誇る花の強さや美しさにたとえ、人を愛することの美しさを歌う曲を一晩で書き上げたとのこと。オレンジレンジのこの映画の主題歌にかける思いがよくわかるエピソードですね。

映画の話題性との相乗効果で大ヒット

映画「いま、会いにゆきます」は市川拓司の同名恋愛小説が原作。主演に竹内結子、中村獅童の2人を据え、「雨の季節に帰ってくる」との言葉を残して亡くなった最愛の妻が、記憶を無くした状態で帰ってくるという物語が描かれています。

主題歌に使われたオレンジレンジの「花」は、映画の宣伝効果も非常に大きく、週間オリコンチャートで初登場1位となり、年間売り上げでも4位に入りました。亡くなった妻がよみがえって戻ってくるというストーリーと「花」の歌詞がよくマッチしていますね。

そのうえ、みんなで歌うのに最適なミディアムテンポのバラードということもあり、カラオケでも多くの人に親しまれています。ファンの感想でも歌いやすいというものが多いですよ。

オレンジレンジ初の壮大なバラード

オレンジレンジ「花」は、彼らが初めて挑んだ壮大なバラード。プロモーションビデオはオリジナルバージョンと映画とのタイアップバージョンが存在します。映画のストーリームービーをオレンジレンジのPVの中で流すといった手法でより映画に入り込みやすくなりました。

オリジナルバージョンも花びらがふわりと散る映像などが入り、壮大なバラードに相応しくドラマチックに仕上がっています。続いて、不朽の名作として多くの人から愛される曲となった「花」の歌詞について見ていきましょう!

【歌詞の世界観が多くの人の心を掴んだ、オレンジレンジの「花」】

(出典:pixabayより)

オレンジレンジの珠玉のラブソング「花」のキャッチコピーは「泣けるレンジ」。そのキャッチコピー通り、繰り返し歌われるサビの部分は消えゆく命を目の前にしながら、「生まれ変わってもそばにいる」という究極の愛の形が描かれています。

「花」は、歌詞で何の花かを明確にしている訳ではありませんが、桜の花だろうといわれています。“花びらのように散り行く中で”、“君に出会えたキセキ”というサビの歌詞では「儚い人生の中でも出会えてよかった」という切ない想いがひしひしと伝わってきます。

桜の花が散るさまは人の死というものを表します。桜の花は咲いている時間が短く、その散る様が人生のはかなさや人の死を象徴しているのです。それが、映画の世界観と重なり涙が勝手に溢れてくる人も多いのではないでしょうか?2004年にリリースしたこの曲、今聞いても涙を流すというファンの感想も多いですね。

特に映画では本編中は一度も流れず、エンディングでスタッフロールが表示されているときに絵本の内容と共に「花」の曲が流れます。映画を見た人はこの「花」の曲に感動し、忘れられない一曲になったことでしょう。

愛する人への願いが込められた歌詞ですね。曲の最後にある“君の全てよ さぁ咲き誇れ もっと”のくだりは、相手を花に例え「最後まで咲き誇ってほしい」という想いが伝わってきて、余韻に浸りながら物語を締めくくる感動的なフレーズです。

原作「いま、会いにゆきます」は「よみがえり」のストーリーです。「よみがえり」の物語を通じて、永遠にも感じる長い時間の中で、人はいつも「今」という時間に生きている。その今を精一杯生きるということ。

「花になろう」というのは、そういう風に自分を見つめ返し、「死」に至るまで、今を精一杯生きようという思いが込められているのでしょう。2004年に公開された映画「いま、会いにゆきます」は、十数年経った今見ても全く色あせておらず心に染みる映画です。

今も数多くの人がDVDなどでこの映画を見て感動していますね。ファンの感想を見るとそのことがよくわかります。

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【オレンジレンジが伝えた想い、ぜひライブで体感しよう!】

(出典:pixabayより)

オレンジレンジの「花」は映画の主題歌ということもあり、そのストーリーともリンクするような歌詞になっています。「花のように儚い命でも美しく咲いてほしい」という願いが切なく伝わってきて、涙が溢れてくるのもうなずけます。

「花」という曲の制作エピソード、曲や映画に込められた思いを感じ取りながら、映画のDVDを再度見たり、「花」を聴いてはいかがでしょうか。今までとは違った見え方、感じ方をすることでしょう。

そんなオレンジレンジの名曲「花」をライブで聴いてみませんか?オレンジレンジは2016年から続けていたツアーが3月で終わったあと、4月には台湾・香港で「ORANGE RANGE LIVE 017カーニバル EXTRA」を行うことが決まっています。ファンの皆さんで、ぜひ一緒に感動を共有しましょう!

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