ノラジョーンズ来日決定!最新アルバム「Day Breaks」収録の「キャリーオン」の歌詞が泣ける!

ノラ・ジョーンズ(Norah Jones)が2016年10月に6枚目のアルバム『デイ・ブレイクス』をリリース。世界38か国のi Tunesアルバムチャートで1位を獲得しました。今作は「ピアノ弾き語り」のスタイルに回帰した作品として、話題を集めています。このアルバムからは「キャリーオン」という曲がシングルカットされています。2017年4月には新作を引っさげて、東京や大阪、仙台など全国7か所で来日公演を行うことが決定。今回は、来日情報や『デイ・ブレイクス』からシングルカットされた「キャリーオン」の歌詞解説をお届けします。ノラの温かい歌声と歌詞の世界に触れ、ぜひ来日公演に行ってみてください。

【最新アルバムを引っさげて、ノラジョーンズ(Norah Jones)が2017年4月来日!】

Just checking the set list @newportjazzfest

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2002年にデビューを果たして以降、味わい深い歌声で世界中を魅了し続けるノラ・ジョーンズ(Norah Jones)

デビューアルバムである『ノラ・ジョーンズ』(原題『Come Away With Me』)をはじめ、これまでにリリースされたアルバムは世界で累計5000万枚以上の売り上げを誇り、世界でも権威ある音楽賞として知られる「グラミー賞」を9度も受賞しています。

そんな、21世紀を代表する女性シンガーとして活躍を見せる彼女が、2016年10月に6枚目のアルバム『デイ・ブレイクス』をリリースしました。前作『リトル・ブロークン・ハーツ』から実に4年ぶりのリリースとなる本アルバムは、彼女の原点とも言える「ピアノ弾き語り」のスタイルに回帰した作品として、話題を集めています。

2016年4月には、来日し7か所での公演も予定されているノラ・ジョーンズ(Norah Jones)。今回は来日公演の情報と、彼女の最新アルバム『デイ・ブレイクス』からのシングル「キャリーオン」の歌詞解説をお届けします。

【ノラジョーンズ(Norah Jones)の原点~「ジャズ」と「ピアノ弾き語り」への回帰が生み出すもの】

I'm almost finished with my new record! Playing more piano than I ever have and havin' a ball. #staytuned

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ノラジョーンズ(Norah Jones)のデビューアルバム『ノラジョーンズ』は、ジャズスタイルをベースに、ソウルやカントリー、フォークやポップスなどの要素を採り入れた独自の音楽性が評価され、ピアノ弾き語りスタイルを確立させた作品とも言えるかもしれません。

しかし、デビューアルバム発表後は、「ギターで曲を書きたい」という思いからピアノと離れる生活を送っていたのだそうで、2作目以降のアルバムを聴いてみると、彼女がギターサウンドにインスパイアされていたことをうかがい知ることができます。

そうして様々な音楽の可能性を追求し続けたなかで、巡り巡って「昔に影響を受けたものに戻っている※」と語るノラジョーンズ。こうした過程を経て、前述の通り、4年ぶりにリリースされた『デイ・ブレイクス』は、彼女の原点とも言える「ジャズ」と「ピアノ弾き語り」スタイルへの回帰を感じさせる作品に仕上がっています。

しかし、単にデビュー当時の音楽性に戻ったわけではなく、Amazonのレビューに「年輪も年季もみんな声に刻まれている」・「円熟味が感じられる」といった声があるように、15年の月日のなかで、彼女が生み出す楽曲はより深みを増していると言うこともできるかもしれません。実際に

「ジャズのスタイルよりも曲そのものを重視した曲作りになった」
(引用:BARKS)

と自身が語っていることに加え、前作から今作のアルバムリリースまでの間に、彼女は「結婚」と「出産」という大きな経験しています。そうした経験が彼女の音楽にもたらす変化も、彼女が生み出すサウンドに深い味わいをもたらす要因となっていると考えることもできます。

『デイ・ブレイクス』は発売後、世界38か国のi Tunesアルバムチャートで1位を獲得。15年のキャリアやプライベートでのさまざまな経験を経て、彼女がアーティストとして成長した証でしょう。

シングルカットされた「キャリーオン」にも前向きな歌詞が並んでいます。2017年4月の来日公演では、どんな歌声を聴かせてくれるのか楽しみですね。

【キッチンで生まれた!? アルバム収録のリード・シングル「キャリーオン」に注目】

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今回リリースされたアルバム『デイ・ブレイクス』では、リード・シングルとして「キャリーオン」という楽曲が収録されています。来日公演でもきっと演奏されるでしょう。

曲作りにあたっては、先にメロディが生まれ、一部のパートは歌詞がメロディと一体となって生まれてくることが多いそうですが、この「キャリーオン」に関しては、一気に生みだされた曲であると振り返っています。

「家事をしながら、なんとなく触れてみるのもいいのでは」という思いから、キッチンにピアノを置いているというノラ・ジョーンズ(Norah Jones)。料理が好きだという彼女はキッチンにいることも多いそうですが、その時に気軽にピアノに触れることができる環境があることで、何気ない瞬間に曲が生まれることもあると語っています。

「キャリーオン」は、ある日の深夜にキッチンに置いてあるピアノで書いた曲なのだそうで、そうした作成過程を思い浮かべながら楽曲を聴くことで、より深い味わいをもたらしてくれるのではないでしょうか。

それでは、次からさっそく「キャリーオン」の歌詞について見てみましょう。

【アルバムからのシングルカット「キャリーオン」のメロディと歌詞の世界】

アルバムからのシングルカット曲「キャリーオン」。ゆったりとしたワルツに乗せて、ノラジョーンズは「過ぎたことは忘れて前に進もう」と温かい声で歌います。タイトルであり、歌詞にも出てくる「Carry on」とは「前に進む」という意味です。

この曲のミュージックビデオには、年月を重ねた夫婦と思われる年配のカップルが登場します。長い夫婦生活は、山あり谷ありの日々だったでしょう。そうしたものを乗り越えて、「前に進もう」と穏やかに手を取り合う…そんなシーンが思い浮かびます。

二人が一緒に過ごすことのできる、残された時間はそんなに多くはないのでしょう。「キッチンで料理をしたり、踊ったりする二人の姿は、ノラが「キッチンに置いてあるピアノでこの曲を作った」というエピソードを彷彿とさせます。

曲調は、彼女のルーツのひとつともいえるカントリーテイスト。デビューアルバムのタイトル曲でもある「カム・アウェイ・ウィズ・ミー」にも通じる、大らかな温かさに満ちています。

カントリーの名曲、「テネシーワルツ」を思い出す人もいるかもしれませんね。「キャリーオン」は3分にも満たない短い曲ですが、来日公演でもきっとハイライトになると思います。

【アルバムで予習して、来日公演に臨もう!】

2017年4月に来日公演「ノラジョーンズ・ジャパン・ツアー2017」が全国7か所で行われます。「キャリーオン」をはじめとする最新アルバム『デイ・ブレイクス』はもちろん、これまでの数々の名曲も披露してくれることでしょう。公演日程は次の通りです。

日程

  • 4/9(日)仙台 ゼビオアリーナ仙台
  • 4/ 11(火)札幌 ニトリ文化ホール
  • 4/13(木)東京 日本武道館
  • 4/14(金)東京 日本武道館
  • 4/17(月)大阪 大阪城ホール
  • 4/18(火)福岡 サンパレス
  • 4/19(水)広島 広島文化学園HBGホール
  • 4/21(金)名古屋 センチュリーホール

ぜひ、アルバム『デイ・ブレイクス』を聴いて、ライブの予習をしておきましょう。しかし、ノラジョーンズはどちらかというと、ライブでもじっくり聴きこむタイプのアーティスト。

曲を聴きこまずに観に行っても、十分に楽しめます。ピアノで弾き語りをするシーンをたくさん観られるかもしれませんね。ハスキーで温かみのある歌声とゆったりとしたピアノが作り出すジャージーな雰囲気は、きっと多くの人を魅了するでしょう。

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【ノラジョーンズ(Norah Jones)の最新アルバムのシングルカット「キャリーオン」と来日公演についてのまとめ】

(出典:pixabayより)

今回はノラジョーンズの最新アルバム『デイ・ブレイクス』のシングルカット曲「キャリーオン」と、来日公演についてお伝えしました。

2002年のデビュー以来、多くの人々の心をつかむ名曲を生み出してきた彼女は、今もなお独自の音楽に磨きをかけるべく、育児と音楽活動を両立しつつ日々奮闘を見せています。

原点へ回帰しつつも、新たな可能性を感じさせてくれるとして、高い評価を得ている『デイ・ブレイクス』。今度の来日公演では、このアルバムから多くの曲が演奏されることでしょう。

アルバムを聴きつつ、来日を待ちましょう。

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