MISIAのバラディアーとしての実力を見せつけた「忘れない日々」

MISIAのファンは、自分でも歌をうたうことを趣味としている人が多いようです。独特の声色に惹かれ、その抜群に広い音域に憧れて、MISIAファンとなる人は跡を絶ちません。

そんな彼女の実力の程を思い知らされるのはやはりバラード。その中でも究極とも言えるほど最高のテクニックとともに歌われるのが、この「忘れない日々」。

ライブでは会場にいる人すべての鳥肌を立てたというまことしやかな噂が流れたほどのライブでの歌唱。その凄みに迫ってみます。

歌い出しからリズムキープの難しいMISIA「忘れない日々」

曲想としては、愛する人との別れを経験したとき、そのときは「早く忘れてしまおう」と思うかもしれないけど、いい思い出としてポジティブに受け止めていこう…という失恋ソングの定番のメッセージ。

しかしその歌い出しが、もう絶妙のタイム感でつづられます。

この通り、言葉数は全然多くないのです。なのに絶妙の譜割でせつせつと細かくタメながら歌うMISIA。こんなAメロひとつとっても分かるとおり、しっかりと歌詞もメロディーもきっちり覚えなければこんなふうには歌えません。

MISIA「忘れない日々」のサビは壮大なること山のごとし

ワンコーラス目のサビから、大いなる声量がこのように必要となってきます。

このサビも言葉数は非常に少ない。なのにここにあらゆる万感の思いを込めて、細かくフレージングしていくそのテクニック、ブレスのタイミングを図るだけでも一苦労です。

MISIAのヴォーカリストとしてのテクニックがあまりにお見事だと分かるでしょう。

友達に教えたくなったらシェアを!

コメントお待ちしております

※内容に問題なければ、「コメントする」ボタンを押してください。