MISIAが「永遠の0」に新曲「桜ひとひら」を書き下ろし

MISIAといえば日本を代表するディーバであり、バラディアー。そんな彼女ですが、実はJ-POPアーティストならほとんどが手がけている“桜ソング”を手がけていなかったことは、意外と知られていません。

しかし今回、テレビ東京開局50周年を記念して制作され、2月に3夜連続放送されるドラマスペシャル「永遠の0(ゼロ)」の主題歌として、初めて桜ソングを手がけることがわかりました。

原作は元放送作家で、第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹(ひゃくた なおき)。望んで死んでいったというゼロ戦美談の裏側を描くことによって大ベストセラーになった作品で、V6の岡田准一主演で映画化もされています。

MISIAが書き下ろした新曲「桜ひとひら」に込められた思い


(出典:YouTube)

主演は向井理。臆病者と蔑まれながらも、“生きる”ことに執着したゼロ戦パイロットを熱演していることで大いに話題となっています。

大戦という極限状況のまっただ中で、世間に反して死を恐れた若者。その気持ちをバックアップするように流れてくるのが、MISIAがこのドラマのために書き下ろした初の桜ソング「桜ひとひら」です。

込められているのは、MISIAならではの平和への熱い思い。ドラマティックな曲調の中に、戦争の悲劇への哀悼の気持ちと、平和であるべき世界の姿を重ね合わせた音楽で感動を高めていきます。

MISIAによる「永遠の0」主題歌はバラードでありながら力強く!

MISIAの声質がばっちり聞き取れるバックサウンドを絞り込んだ前奏が印象的な「桜ひとひら」。

静謐なまま盛り上がっていくバラードになるかと思いきや、サビに至ってはロッカバラード的ダイナミズムでバシッと決めているのが何とも印象的です。

桜ソングだからといって儚さばかりを前面に押し出すのではなく、こうして力強いメッセージを歌い上げるという手法もあるんですね。MISIAはおそらく、そうした桜の季節に“散らない勇気”を実行しようとした主人公の気持ちにシンクロし、この曲を作り上げたのかもしれません。

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