KREVAの「希望の炎」は自分との葛藤を描いている!

KREVAの「希望の炎」は、タイトルと歌いだしが一見矛盾している曲。タイトルだけを聞くと、前向きなポジティブソングだと思ってしまいますが、曲は「そうさ俺は最低の人間」というダークな表現で始まるのです。

ポジティブソングを期待していたファンとしては、これだけで「おっ?」と思ってしまいますよね。ではいったいどんな曲なのでしょうか?

タイトルには「希望」と言葉がありますが、実は希望に満ち溢れているわけではなく、「希望を探してもがいている」姿を描いた楽曲。今回は、そんなKREVAの「希望の炎」について紹介しましょう。

そうさ俺は最低の人間☆KREVAの「希望の炎」 まずは、聞いてみよう!

どんな音楽も、聴かなくちゃはじまりません。

たくさん聞くことで、耳が肥えていくんだと思います。なので聞いてみてください。

曲調はポップ、でもラブソングじゃない。ラブソングじゃないってだけでだいぶ点数が高いわけですが、意味のない歌詞をつむいでいるわけじゃない。ライムですから、意味を持たせないと成立しないわけですよね。内容勝負ですから。

そうさ俺は最低の人間☆KREVAの「希望の炎」  希望の炎とは何か?

結局、KREVAが何を言いたいかって言うと、葛藤があるってことなんです。

自分のことをもっと歌いたいけれども、それは恥ずかしいし、みんながドン引いちゃうからできない。でも音楽バカな自分の叫びを聞いてくれ!そんな矛盾した感情が開示されるわけです。

あまりいいようには思っていない自分のメンタリティ。でも、人間希望を探して生きていかなくちゃいけない。それが希望の炎、です。希望を探してるんじゃなくて、希望を糧にして燃える炎を探しているんですよ!

そうさ俺は最低の人間☆KREVAの希望の炎  日本のHIPHOPはどこへゆく?

日本のJ-POPは、ガラパゴス化していると言われています。それはHIPHOPも同様。文化の発祥であるアメリカとは似ても似つかないスタイルに変化していきています。ではそれは、嘘を歌っているのでしょうか?それは違うと思います。決して嘘は歌っていません。

でも、それがリアルなんです。貧困層から成り上がるっていうのがアメリカのリアルなら、日本で良くある感謝系ラップも日本のリアル。真実なのです。

そんな中、KREVAはあんまり愛や感謝や家族愛は歌いませんよね。かといっておちゃらけも少ない。ジャパニーズHIP HOP界の旗手として、独自の路線を切り開いていっているのです。

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KREVAの「希望の炎」が気になったら、ライブへ行こう!

いかがでしたでしょうか?KREVAって、やっぱうまいですよね、日本で認められるのはKREVAぐらいです。そんな彼の魅力は、やっぱり生のライブで発揮されます。チケットキャンプではKREVAのライブチケットを取り扱っていますので、ぜひチェックして足を運んでみてくださいね。

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