【祝・復活】キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)・LITTLE(リトル)の魅力とは?

再結成と共に新曲「千%」の公開、待望のニューアルバムの発売を発表したKREVA(クレバ),MCU,LITTLE(リトル)の魅力溢れる3MCからなるキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)。そんなキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)のリーダーであるLITTLE(リトル)の魅力に迫っていきます。

あのキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)が復活!

2017年6月18日に再結成と共に新曲「千%」の公開と、なんと14年ぶりとなる待望のニューアルバムの発売決定を発表したたヒップホップグループ・キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)

キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)とはそれぞれがソロ、グループで東京を中心に活動する大中小の3人のMCが集まったヒップホップ・グループであり、その3MC3人共が強烈なオリジナリティー、スキル、キャリア、キャラクターを持ち合わせたまさに「ドリームチーム」のようなグループです。

3人が初めてコラボレーションを果たした楽曲「カンケリ」に由来するグループ名キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)として、インディーズから活動を開始すると一気に人気に火が付きメジャーデビューとなります。

2001年5月23日にシングル「スーパーオリジナル」でメジャーデビューから2004年6月20日の活動休止まで紅白歌合戦を始めとする多くのメディアへの出演や記録的なセールスで、日本の音楽シーンに大きな爪跡を残したキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)の3MCのひとり、大中小の小、自称「東京一小さなMC」を豪語するのがリーダー・LITTLEです。

キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)のデビュー当時、まだ日本のヒップホップ・シーンは閉鎖的なものであり、お茶の間にも「ヒップホップ」「ラップ」がほとんど認識されておらず、アンダーグラウンドな存在であった「ヒップホップ」。

実際アンダーグラウンド・シーンでは多くのヒップホップ・アーティストが活発に活動を続けていたものの、かなり閉鎖的であり「売れる=セルアウト(裏切り)」ということでメジャーのシーンで活躍する者はほぼ皆無に等しく、売れるヒップホップ・アーティストが現れると批判が繰り返されていました。

もちろんキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)も例外ではなく、激しいディス(バッシング)が繰り返されました。

メジャーデビューから活動休止までわずか3年ほどという短い活動の中で、日本音楽シーンに数々の金字塔を打ち立て、日本のヒップホップをポピュラーなオーバーグラウンドに押し上げた最重要グループがキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)です。

 

そんなキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)のリーダーであるLITTLEの魅力をまとめて紹介していきます。

 

LITTLEの魅力1. 元々はレゲエのDeejay?

りっくんことLITTLEは元々レゲエのDeejay(歌い手)として活動をしていました。

後にヒップホップの道に足を踏み入れ、ソロのMCとしてキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)のサポートDJとしての活動で知られるDJ SHUHOと共に活動を開始していきます。

リズミカルなライミングはレゲエのDeejay時代に培ったものであり、ヒップホップのMCの中では際立ったものがあります。

キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)の楽曲だけでなく、マイクリレーの中で際立った存在感とかっこいい言葉選びとフロー、リズム感はレゲエというルーツにあります。

 

LITTLEの魅力2. 不良キャラ担当?

高音を生かしたラップ、低い身長や優しそうなルックスからは想像が出来ませんが、地元である東京都八王子市ではかなり有名な不良だったそうです。

童子-Tが所属していたことでも知られる東京を中心に活動していたハードコア・ヒップホップ・クルーであるZINGIのファミリーだったという経歴もあり、童子-Tのことを兄貴として慕っています。

そして童子-Tとはかつて同じユニバーサルミュージックに所属していたという経緯もあります。

キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)をあまり知らないという人にとっては、LITTLEの不良キャラというのは意外ではないでしょうか。

キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)を結成後も、KREVAとMCUというメンバー引っ張るリーダーとして活動したことや、メディアやライブであまり笑わないということからも不良時代の面影が見え隠れしています。

LITTLEの魅力3. 韻が固い!

韻とは同じ音を持つ言葉やフレーズを繋げて、リズミカルに話すことであり、「韻を踏む」ことはヒップホップにおいて欠かせない要素です。

日本一韻が固いラッパーと言っても過言ではないほどに、楽曲内で韻を踏みまくっています。

高音を生かしたフローと高速ラップなどにフォーカスが当てられがちですが、ものすごく韻が固いです。

韻の固さに囚われ、意味が通じなかったり文章が支離滅裂になってしまうMCが多い中、LITTLEはリリックとしての完成度の高さにも定評があります。

キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)での活動で、ポップなラッパーというイメージと売れ線を狙った楽曲、歌詞というイメージが世間であると思います。

実際にキングギドラを始めとするハードコアなアンダーグラウンド・シーンで活躍するヒップホップ・クルーやMCからセルアウト(商業的)とDIS(中傷・批判)の対象にされてきました。

しかし、LITTLEのリリックは一貫して韻が固く、多彩なフローで見せるスキルフルなラップを披露しています。

LITTLEの魅力4.  多彩な音楽センス

ヒップホップにあるマッチョイムズを離れ、お茶の間にも届くキャッチーさとヒップホップ・マナーに則った楽曲でヒップホップ・シーンだけでなく日本の音楽シーンに革命を起こしたキックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)のリーダーとして、楽曲内で様々な顔を見せてくれるのがLITTLEの魅力です。

アッパーなトラックからダークなトラックを変幻自在のフローで難なく乗りこなすのは勿論、パーティーチューンからシリアスなナンバー、メッセージ性溢れるナンバーまでかなり幅広い音楽性でファンを魅了しています。

ソロ活動ではRIP SLYMEのDJ FUMIYAやHOME MADE 家族のMICRO、RHYMESTERのMummy-D、盟友とも呼べる存在である童子-Tなどのヒップホップ・アーティストだけではなく、東京スカパラダイスオーケストラ、トータス松本、175RのSHOGOなどジャンルを問わないアーティストとの共演も果たしています。

まとめ

(出典:PAKUTASOより)

2017年6月18日に再結成と共に新曲「千%」の公開と、14年ぶりとなる待望のニューアルバムの発売決定を発表したたヒップホップグループ・キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)のリーダーであるLITTLEの魅力についてまとめて紹介しました。

その優しいルックスと低身長からは考えられないほどの不良キャラのギャップ、スキルと存在感を見せてくれるLITTLEの今後の活躍が楽しみです。

また、キックザカンクルー(KICK THE CAN CREW)が日本の音楽シーンを驚かせてくれる日が楽しみです。

2017年8月30日に発売が予定されているニューアルバムに向けて期待も高まっている中、ライブにもぜひ足を運んでみてください。

 

 

 

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