時代を超えて人の心を打つ!井上陽水の「傘がない」

井上陽水は、その名義でデビューしてから実に40年以上、日本の音楽界に君臨し続ける大御所アーティストです。

年配の世代だけでなく、若い世代でも彼の名前や、楽曲は必ず耳にしたことがあると思います。

そんな数ある名曲の中でも、特にインパクトの強い歌詞から始まるのが、この「傘がない」。

社会や時代に対する重いテーマを歌に乗せているのに、時を超えても人々の胸を打ち共感を呼び続ける、その歌詞の魅力に迫ります。

「都会では自殺する若者が増えている」から始まる衝撃の歌詞

井上陽水 傘がない~東へ西へをAmazonでチェック!

「傘がない」は1972年7月に発売された「人生が二度あれば」に続く楽曲です。

その衝撃的な歌詞の始まりに驚いた人も多いと思います。
時代は学生運動が落ち着きをみせてきた頃。情熱のやり場を失ったり、国のありかたに絶望してしまった若者の苦悩がみてとれます。

そんな表現の場所を失ってしまった若者たちや、世の中の声を代弁するかのように、歌詞は始まります。

1番の始まり:

2番の始まり:

井上陽水 傘がない~東へ西へをAmazonでチェック!

単なる社会批判の歌ではない

では、この歌は、そういった政治や社会に対する批判の歌でしょうか?

重い始まりから打って変わって、歌詞は途中から題名でもある「傘がない」というフレーズに続きます。

「だけども問題は今日の雨 傘がない」。

このフレーズこそが、この歌が人の心を動かし続ける真の理由ではないでしょうか?

友達に教えたくなったらシェアを!

コメントお待ちしております

※内容に問題なければ、「コメントする」ボタンを押してください。