「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」過去の優勝者をまとめてみた

2012年から続いてきた人気のイベント「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」の第10回目が今年8月に開催されます。ここでは過去の「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」で優勝してきた強者ラッパーたちをご紹介します!

「フリースタイルダンジョン」をきっかけに再び注目の集まったジャンルが「日本語ラップ」です。今年はさらに日本語ラップの草分け的存在、いとうせいこうによるイベント『いとうせいこうフェス』が開催されたり、伝説のHIP HOPイベント『さんピンCAMP』が20年ぶりに開催されるなど、「日本語ラップ」シーンは加速度的に盛り上がっています。

そんな中、ブーム再燃以前、2012年から続いてきたイベントが「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」です。8月には第10回となる選手権が開催されますが、ここで一度過去の大会を振り返り、これまで優勝者として名を挙げたラッパーたちを紹介してみたいと思います。

高校生RAP選手権初代優勝者にして現在2WINとして活躍するイケメンラッパー「T-PABLOW」

第1回と第4回の高校生RAP選手権を制し優勝者となったのがT-PABLOW(第1回時は「K−9」として出場)。彼の魅力はその自由奔放なスタイルと高い力強い韻です。第1回選手権の決勝戦、8小節3本勝負の2本目の冒頭を抜き出してみましょう。
ここだけで彼のラップの実力が伝わるはずです。また彼のラップの特徴としてあげられるのが倒置法。日本語の語順を巧みにずらして韻を踏む技術は逸品です。

現在は高校生RAPの大会コミッショナーでもあったラッパーZeeebraが立ち上げたレーベル「GRAND MASTER」に所属するユニット「2WIN」として活躍しています。

第6回・第7回高校生RAP選手権の優勝者!長野が生んだローカルヒーロー「MC⭐︎ニガリ a.k.a 赤い稲妻」

もう1人高校生RAP選手権を2度制した男が第6回・第7回の優勝者「MCニガリ a.k.a 赤い稲妻」です。T-PABLOWとは対照的な素朴なルックスをしたMCニガリ。ラッパーとしての実力を上げるため単身長野から上京してきたというバックボーンも人気の理由です。

第6回選手権の決勝戦でも
と対戦相手RUDE-αの出身地沖縄も絡めて”ローカル”を打ち出したパンチラインを展開。hip hopがもともとストリートから始まったその土地に根ざした文化だということを考えると、彼の存在はまさに日本でも輸入品でないhip hopが芽生え始めたことを意味しているのかもしれません。

また最近ではチョコレート菓子「ブラックサンダー」に出演。新ヒーロー「黒いイナズマ」に変身する”非リア”というコミカルな役柄を演じています。そのラップ技術とルックスのギャップから、今後ますます人気の出そうなラッパーの1人です。

 第9回大会優勝者!苦労人ラッパー「裂固」

前回大会となる第9回高校生RAP選手権の優勝者が「東海MAD SKILL」こと「裂固」。前評判では大本命だったLick-Gを決勝で破り、見事に栄冠を手にしました。しかも振り返ってみれば1度も延長戦にもつれることのないパーエフェクトな試合ぶり。

彼の魅力は言葉のチョイス。「韻を踏む言葉の選び方が怖すぎる」と恐れられ、相手に突き刺さるライムは会場を大きく沸かせました。前回優勝者ということで「第10回高校生RAP選手権」でも当然優勝候補の1人。経済的な理由で高校に進学できず、週6日のバイト生活の間でラップを磨き続けてきた苦労人は、さらなる栄光を手にいれることができるのでしょうか?

歴代優勝者が勢揃い!第10回高校生RAP選手権を制するのは誰だ!?

ここで紹介した3名を含む歴代優勝者に加え、視聴者の人気投票で選ばれたラッパーが出場する第10回高校生RAP選手権。誰が勝ってもおかしくないこの大会。記念すべき第10回選手権の優勝者として、その名を刻み込むラッパーは誰なのでしょうか?

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