GRAPEVINEが音楽シーンに与えたファーストアタック「スロウ」

殴りかかるような荒々しいギターサウンド、不穏に動きまわるベースライン、その合間をかいくぐるように意味深い歌詞を不明瞭な発音でうたう、GRAPEVINE(グレイプバイン)の音楽シーンに最初に与えた衝撃がこの「スロウ」。

サビもまた浮遊感というしかない不安定な感情を表現するこの手口、この曲でまずしてやられたという人も多いのでは?

古くからのファンだとここから始まり、最近のファンだと新たに発見して衝撃を受ける名曲中の名曲です、これ!

歌い出しから心を捉えて離さないGRAPEVINEの名曲「スロウ」

作詞がギター&ヴォーカルの田中和将、作曲がメインコンポーザーの亀井亨という黄金のタッグで作られた余韻たっぷりの名曲中の名曲

この歌い出し、なんてオシャレ! こんな感じで日常を描いてスルッと心に忍び込んでくるのが田中マジック。何となくキザなシチュエーション、それでいて全然嫌味に聞こえないところがすごいです。

悩めるその核心を描かない田中クエスチョンが光るGRAPEVINE「スロウ」

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この田中クエスチョンともいうべき、突然の問いかけは田中くんがよく使う手法

情景描写だよなあと、傍から眺めているような気がしているところで、突然ドキッとする質問を投げかけてくるところにヤラれちゃうんですよね。

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いろいろな意味に各自が解釈できるGRAPEVINEの名曲「スロウ」の魅力

聴く人が聴けば、田中くんの音楽に対する姿勢、及び悩みそのものとも取れる言葉
そう、彼の求める音楽が掴みかけては消えているんだよと言っているようにも聞こえます。

もちろんふつうのラブソングとして捉えてもいいんだけど、そうは思わせないところがやっぱりGRAPEVINEなのです!

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