京都三大祭のひとつ!2017年の京都 祇園祭の開催日程について迫る!

1200年近い歴史を持つ京都 祇園祭ですが、この祭りは京都を代表する夏の風物詩として多くの人に知られています。例年、多くの観光客でにぎわう京都 祇園祭。2017年の今年も7月1日から1か月間の日程で開催する京都 祇園祭はぜひ見ておきたい祭りの一つですね。京都三大祭の一つとしても名高い京都 祇園祭ですが2017年の祇園祭りについて、開催日程や場所などの概要に加えて、みなさんが気になる見どころも詳しくまとめてご紹介します!

毎年八坂神社で行われる、京都 祇園祭

(画像引用:Photo ACより)

京都の夏の風物詩、京都 祇園祭!

日本を代表する祭りとされる、京都三大祭は京都府京都市で行われる3つの祭りのことを指しますが、中でも京都 祇園祭は毎年7月1日から1か月間、山鉾巡行や宵山を中心に行われている祭りなのです。京都 祇園祭は869年より始まり、2017年まで1200年近く行われ続けてきたお祭りで、毎年多くの観光客が訪れます。

2017年も行われる京都 祇園祭について、日程や場所などの開催概要や、見どころをまとめてご紹介していきたいと思います!

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京都 祇園祭の開催概要とは

京都 祇園祭は日本を代表する京都3大祭のうちのひとつであることは有名ですよね。2017年の京都祇園祭の開催概要について、日程や開催場所についてご紹介していきましょう!

2017 京都 祇園祭の日程・場所

7月1日(土)~31日(木)

京都・八坂神社

住所:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625

電話:075-561-6155

京都 祇園祭は毎年7月の1か月間、京都府京都市東山区祇園町北側にある神社、八坂神社にて開催されていますが、期間中にはさまざまな行事が行われ、多くの人で賑わいます。

開催場所については、八坂神社での神事と各鉾町での行事とで場所が変わりますので、行きたい行事がどの場所で開催されるのかしっかり調べておくことが重要です。

2017 京都 祇園祭の主な行事

  • 吉符入 7月1日~神事始めの意味で各山鉾町において、町内関係者が本年の祇園祭に関する諸事打合せをする。
  • くじ取式 7月2日 山鉾巡行の順番をくじによってきめる式。
  • お迎え提灯 7月10日 午後4時半頃から神輿を迎えるため、趣向をこらした各種の提灯をもって行列する。
  • 神輿洗 7月10日 午後8時頃、神輿3基のうち中御座の神輿をかつぎだし、四条大橋まで運び、鴨川の水で洗い清める。
  • 前祭 鉾建て 7月10日~11日
  • 前祭 山建て 7月11日~14日 各町では巡行の山鉾が収蔵庫から出されて組立てられる。 鉾の組立ては伝統の手法で行い3日間を要する。
  • 長刀鉾稚児社参 7月13日 長刀鉾にのる稚児が、午前11時八坂神社へまいり五位の位をもらう。
  • 前祭(さきまつり)宵山 7月14日~7月16日 各山鉾では、夜は提灯が幾十となく点火され、祇園囃子がにぎやかに奏でられる。(四条通・烏丸通の歩行者天国は15日・16日のみの予定)
  • 山鉾巡行・前祭(さきまつり)巡行 7月17日 午前9時 四条烏丸出発。23基の山鉾。
  • 四条烏丸 (午前9時00分) →四条河原町(9:35) → 河原町御池 (10:20) → 新町御池(11:20)
  • 神幸祭 7月17日 3基の神輿が午後4時頃から氏子町内を巡行して、四条御旅所にとどまる。
  • 後祭 山鉾建て 7月18日~7月21日 後祭の山鉾10基の組み立てが行われる。
  • 後祭(あとまつり)宵山 7月21日~7月23日 山鉾の建てられている町内は車両通行止めとなりますが、四条通等の歩行者天国はありません。露店の出店はない予定です。
  • 山鉾巡行・後祭(あとまつり)巡行 7月24日 午前9時30分 烏丸御池出発。10基の山鉾。
  • 烏丸御池 (午前9時30分) →河原町御池(10:00) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸(11:20)
  • 花傘巡行 7月24日 後祭の山鉾巡行が17日の前祭の山鉾巡行に合同した約50年前に、 山鉾の古い形態を再現するねらいではじめられたもので京都花街のきれいどころの踊、鷺舞、六斎念仏、子供神輿、祇園ばやし、稚児など総勢千人の行列がつづく。
  • 還幸祭 7月24日 3基の神輿が午後5時頃四条の御旅所を出て、氏子町内をまわり午後10時頃神社へかえる。
  • 神輿洗 7月28日

(引用:京都祇園祭の主な行事より)

京都 祇園祭の主な行事をまとめてみました。ほぼ毎日と言っていいほどたくさんの行事が行われますから、どの行事を見たいかしっかり予定をたてておくとよいでしょう。

京都 祇園祭の見どころは?

(画像引用:Photo ACより)

2017年の京都 祇園祭の日程や開催概要について、十分に理解していただけたところで、お次は皆さんが気になる祇園祭の見どころについてご紹介していきましょう。

京都 祇園祭は八坂神社が主催するものと、山鉾町が主催しているものの2種類に分けられています。ただ、一般的には祇園祭というと山鉾町が運営しているものを指し、一番有名であるのは山鉾町が主催する山鉾行事でしょう。

山鉾(やまほこ)というのは、山車の飾りに鉾(ほこ)や薙刀(なぎなた)などを立てたもののことで、山鉾はそれぞれ違った造りとなっています。

さらには昔ながらの製法で釘を使わずに組み立てるため、山鉾が組み立てられるまでには3日間を費やすのです。山鉾は大きく「舁山(かきやま)」「鉾(ほこ)」「曳山(ひきやま)」「船鉾(ふねほこ)」「傘鉾(かさほこ)」5つの種類に分けられ、それぞれが四条烏丸から新町御池までのルートを辿ります。これが「山鉾巡行・前祭(さきまつり)巡行」と呼ばれるものですが、これも見どころの一つです!

そして、もう一つの見どころは「山鉾巡行・前祭(さきまつり)巡行」の前に行われる「前祭(さきまつり)宵山」!この行事では、四条通・烏丸通が歩行者天国となり、祭囃子や屋台などで町内が賑わいます。山鉾では提灯に火が灯され、その姿は圧巻の一言に尽きます。

京都 祇園祭の歴史とは

(画像引用:Photo ACより)

京都 祇園祭の歴史を紐解いてみると、その起源は9世紀ごろまでさかのぼります。

富士山での大噴火や大津波が続き、869年には大地震が起こるなど、大規模な地殻変動があったとされる時期。人々の不安が募り、それをしずめる為に66本の矛を立てたことが始まりとされています。

祇園精舎の守護神とされる牛頭天皇(ごずてんのう)を祀り、行われたこの行事ですが、876年には兵庫県にあった牛頭天皇を八坂神社へ遍座したことから、京都の地で祇園祭が行われることとなりました。

元々は「祇園御霊会」と呼ばれていた祇園祭でしたが、明治維新による神仏分離令の際に名前を変更することとなったのです。日程については、旧暦の6月に行われていたとされますが、現在ではカレンダー通りに7月に行われています。

2017年の今年もどのような祭りになるのかとても楽しみですね!

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9世紀より続いている伝統ある祭り、京都 祇園祭を見に行こう!

長い歴史を持ち、京都の夏の風物詩となった京都 祇園祭。

無病息災を願う祭りとして始まった京都 祇園祭ですが、今回は日程や場所などの開催概要をまとめてご紹介してきました。

2017年の京都 祇園祭も7月1日よりまるまる1か月間開催されます。宵山や山鉾行事のある日はもちろんですが、そうでない時でもさまざまな行事を行っていますので、2017年の開催日程を確認した上で、ぜひ京都 祇園祭に出かけてみてはいかがでしょうか?

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