【ドリカム結成秘話】何故ドリームズカムトゥルーになったのか?その意味は?

ドリカムと言えばドリームズカムトゥルーが正式名称ですが、この名前に意味があることを知っていますか?バンド名の由来は各バンドそれぞれの在り方を表していると言っても過言ではありません。今回は、今なお精力的に活動し多くのファンに愛されているドリームズカムトゥルーの名前の意味から結成秘話もまとめました。

【ドリカムの意味に迫る】

ドリカムと言えば日本のバンドの中でも群を抜いたCDセールスを誇り、1988年から活躍し続けている大人気バンドです。正式名はドリームズカムトゥルーですが、このバンド名にも意味があることを知っていましたか?

ドリカムのメンバーである吉田美和、中村正人らがこの名前をつけた時の状況が実はこのバンド名になったとのことなので、その秘密についてまとめていきます。

この内容にはドリカムの結成秘話も欠かせないのでそちらの方もお伝えしていきます。

【ドリカムについて】

ドリカムのバンド名の意味の前に簡単にではありますが、ドリカムについて紹介します。ドリカム(正式名称:ドリームズカムトゥルー)は1988年に結成され、エピック・ソニーレコードからデビューしその後、「決戦は金曜日/太陽が見てる」、「go for it!/雨の終わる場所」、「WINTER SONG」、「サンキュ」、「LOVE LOVE LOVE/嵐が来る」などがシングルとしてミリオンを記録しています。

また、アルバムでは「LOVE GOES ON…」、「WONDER 3」が100万枚以上を売り上げ、「MILLION KISSES」、「The Swinging Star」、「MAGIC」、「DELICIOUS」、「LOVE UNLIMITED∞」が5作連続で200万枚以上の売り上げを記録し、一躍大人気バンドの仲間入りを果たしました。

デビュー時は女性一人、男性二人の構成だったドリカム。彼らのヒットを受けて多くのバンドがドリカム同様の女性一人、男性二人のいわゆるドリカム編成をするまでに影響力を及ぼしました。

ドリカム編成の一例としては「Every Little Thing」、「My Little Lover」、「globe」、「the brilliant green」などが挙げられ、最近では「いきものがかり」なども女性一人、男性二人のドリカム編成となります。ドリカムの歌詞には希望が詰まっている内容が多いこと、ボーカルである吉田美和の優しく、力強い声から何度でも聞きたくなる音楽として今なお愛されています。

【ドリカムの結成秘話】

中村正人に出会う前の吉田美和

吉田美和は中学のころからバンド活動をし、将来は音楽の道を目指すため高校を卒業後に上京をしました。実は上京前に既に名曲「未来予想図」「未来予想図Ⅱ」を作曲していたとのことなのでその才能の高さは青春時代でも輝いていたといっても過言ではありません。

吉田美和に出会う前の中村正人

中村正人は中学時代からバンド活動を始め、フォークソングやロック、R&Bなどの多種多様な音楽を演奏していました。当時から演奏技術は高く周りから一目置かれるほどのセンスを持っていたそうです。その後大学に進学し、卒業後には音楽の道を辿ることになります。

ドリームズカムトゥルーの吉田美和と中村正人の出会い

ドリカムの結成秘話として欠かせないのがベースの中村正人です。中村正人はドリカムの前はとんねるずなどのサポートミュージシャンをしていて高い演奏技術を買われていました。しかし、30歳手前ごろになり「このままでいいのか?」という葛藤に悩まされることになります。

元々音楽で大成功をしたいと思い歩んだ道であり、このままでいる意味はあるのか?と心の底から満足はしていなかったようです。そんな悩みを持っているときに偶然、吉田美和に出会うことになります。

とある地下鉄の電車内で吉田美和はデモテープを作ったことがないと中村正人に相談し、その際にアカペラで作った曲を披露したところ、その圧倒的な歌唱力に惹かれ、「とんねるず」のバックコーラスに招へいするようになりました。

ドリームズカムトゥルーの前身となるバンドを結成

「とんねるず」のバックコーラスに吉田美和を招へいした理由は、「とんねるず」のライブが非常に一体感のある素晴らしいライブだったため、吉田美和にも体感させたいと言う思いがあったからなのだそう。圧倒的な歌唱力があってもライブでお客さんを満足させられるパフォーマンスが出来ないと、プロとしてやっていけないと感じたのかもしれません。そのお陰か現在ドリカムのライブは非常に圧倒的なパフォーマンスを披露し来るお客さんを喜ばせています。

「とんねるず」のバックコーラス、サポートミュージシャンとして活躍しつつも、その後二人はバンドを組むことになりました。最初は中村正人は吉田美和のマネージャになろうとしていたのですが、吉田美和の強い要望によりバンドを結成することになります。この吉田美和の強い要望ですが元々中村正人は音楽の道を諦めてマネージャー業を真剣に考えていたそうです。そのことを知った吉田美和は何とか中村正人を音楽の道から辞めさせないようバンドを結成するように強い要望を入れたとのことです。

恐らくですがとんねるずのバックコーラスとして招へいしてくれた中村正人に対して大きい感謝を持っており、夢をあきらめてはいけないという思いがあったからのではないでしょうか?そして二人はバンドを組み、ドリカムの前身である「CHA-CHA & AUDREY’s Project」としてライブ活動を行っていました。その後エピック・ソニーレコードの目に留まりドリカム(正式名称:ドリームズカムトゥルー)としてデビューを果たすことになりました。

ドリカムの名前の意味

デビューが決まり、前身であるCHA-CHA & AUDREY’s Projectから名前を変えることになった時につけられたのがドリームズカムトゥルーとなります。ドリームズカムトゥルーは英語ではDREAMS COME TRUEとなり、直訳すると「夢は叶う」という意味になります。この夢は叶うは間もなくデビューする、自分たちの夢が叶うことからつけられたとなっています。

ドリカムの二人が思い描きながらも中々辿りつけなかった夢を掴んだことを表しているのですから夢があります。他にも名付け親である中村正人は誰でも知っている名前にしたいという思いもあったようです。

【その後のドリカム】

「夢は叶う」という意味であるドリームズカムトゥルーの名前を引っ提げてその後、ドリカムは飛躍していきます。

数多くのテレビドラマ、CMにはタイアップとして曲が使われ、シングルCDセールスではミリオンセラーを出し、アルバムでも200万枚を超える大ヒットを飛ばし日本を代表するバンドになりました。

2015年には完全ベストアルバムを発売し、全国ツアーを中心に精力的に活躍し続けています。

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【ドリカムは夢と希望を伝えてくれる日本を代表するバンド】

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(出典:photoACより)

ドリームズカムトゥルーの意味、結成秘話を書きましたが非常に興味をそそられる内容でした。ドリカムと言えば多くの歌詞からもくみ取れるように常に夢と希望を多くのファンに与えています。そして吉田美和の温かくも優しい、そして力強い歌唱力と合わさっていることが今なお人気の理由ではないでしょうか。2016年もドリカムは全国各所をツアーで回るなど、精力的に活動しています。

2011年の東日本大震災では希望を伝えるために数多くのイベントを催し、話題を呼びました。音楽の力を信じて自分たちに出来ることを真摯にやりきっているからこそ多くの人が感動、共感し一つの形を作っているのではないでしょうか。そんなドリカムに今後も注目です。チケット情報はチケットキャンプ(チケキャン)で。

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