B’zの決め台詞チューンの代表曲のひとつ「イチブトゼンブ」

2人組ながらモンスターバンドとして日本ロックシーンに燦然と君臨する、ヴォーカルの稲葉浩志とギターの松本孝弘からなるロックユニットのB’z


稲葉さんのブルースを基盤としたシャウトスタイルのヴォーカルと、松本さんのハードロック成分の非常に高いギターテクニックが融合すると大爆発するその魅力。


中でもこの「イチブトゼンブ」もまた「ウルトラソウル(ハイ!)」のフレーズと並ぶ「♪愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに」の決めセリフが人気の決定版ナンバーです。

ブルージーなロックでありながら、ちゃあんとポップかつキメのある曲に仕上げる実力

B’zのすごいところは良い意味で商業ロックなところ


大方のJ-POP/ROCK系のミュージシャンは、たとえば水泳選手権であったりドラマであったり、いろいろな発注をもとに楽曲を制作していくのだけれど、B’zはそうした発注者の意図に答えながらも自分たちの特色をあますところなく込められる技術があるんです。


これ、全然簡単じゃありません! この曲だっていわば横浜方面の酒場の片隅でブルージーに叫ばれていてもおかしくない曲調、しかしそれをきらびやかにアレンジした上に、天性のセンスあふれる言葉選びとブルース基盤ながらはっきり言葉の聞き取れる卓越した稲葉ヴォーカルでポップスとしても完成させているのです。これがすごくなくて、何がすごい!?

「イチブトゼンブ」


(出典:YouTube)

ユーモアを忘れずに、男女の修羅場を小気味よく描く

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この曲はラブソング。でも単純な好きだ嫌いだなんて生易しいものじゃなくて、大人の稲葉さんだからこそ書ける歌詞が秀逸。

こんなふうにけっこう男女の諍いの現場を小気味いいユーモアで表現できるなんて、すごいです。同じ状況を修羅場な感じで描く作品は数え切れないほどあるけど、この角度から攻めた稲葉さんはほんと詩人ですね。

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名言♪愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに

そう、これは恋愛論なんですね。そんじょそこらの恋愛ハウツーブックでだらだらと書かれているノウハウをバシッと一言で言い切ってしまっているんです。

つまり男女が全てを理解し合うことはない、一部だけだとしても長く愛を持続させることができるということを、サビのラストでガツーンとぶち上げるわけです。


もう納得するしかないでしょう、これ。

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