【安全地帯の名曲】ワインレッドの心の歌詞に隠された意味とは?

1973年に北海道の旭川市で結成され、1982年2月25日にシングル「萠黄色のスナップ」でメジャーデビューを果たした玉置浩二率いるロックバンド・安全地帯。そんな安全地帯の代表曲と言えばやはり「ワインレッドの心」。この記事では「ワインレッドの心」の歌詞に隠された意味を徹底紹介していきます。「ワインレッドの心」に隠された意味を知り、玉置浩二の圧倒的な歌唱力を堪能できる安全地帯のライブに足を運んでみてください。

安全地帯の名曲・ワインレッドの心の歌詞に隠された意味を徹底紹介!

1973年に北海道の旭川市で結成され、1982年2月25日にシングル「萠黄色のスナップ」でメジャーデビューを果たした玉置浩二率いるロックバンド・安全地帯

1983年11月25日にリリースしたシングル「ワインレッドの心」の大ヒットをきっかけにヒット曲を量産し、日本を代表するバンドへと上り詰めました。

2度の長期活動休止を経て2010年に「完全復活」掲げ

前作から約6年半ぶりとなるシングル「蒼いバラ/ワインレッドの心」をリリースすると、1988年8月25日に発売されたシングル「微笑みに乾杯」以来21年半ぶりとなるトップ10入りを果たし、インターバル記録・日本人グループ部門でラッツ&スターの12年10ヶ月ぶりを抜いて歴代1位となり、ロックバンド・安全地帯の人気の高さを証明しました。

ということで今回は、安全地帯の名曲「ワインレッドの心」の歌詞に隠された意味を徹底紹介していきます。

安全地帯「ワインレッドの心」の歌詞を手がけた作詞・作曲は誰?

【発売日】

1983年11月25日

【作詞】

井上陽水

【作曲】

玉置浩二

【編曲】

安全地帯、星勝

【タイアップ】

サントリー「赤玉パンチ」CMイメージソング、フジテレビ系・ナショナル木曜劇場ドラマ「間違いだらけの夫選び」エンディングテーマ

【チャート記録】

オリコン初登場1位、1984年年間チャート2位

【セールス記録】

71.4万枚

【受賞】

第26回日本レコード大賞・金賞

第13回FNS歌謡祭・最優秀歌唱賞

【主なカバー】

ケン・チョイ(「月蝕」というタイトルで広東語でカバー)、アラン・タム(「酒紅色的心」というタイトルで広東語でカバー)、美空ひばり、ニック・ニューサ、BORO、研ナオコ、KOJI1200、緒方恵美、DOUBLE、パク・ヨンハ、高橋知秀、MUCC、大橋純子、中西保志、杏里、布施明、ダリルスミス、高橋真梨子、倖田來未、BENI

大ヒットとなった安全地帯の「ワインレッドの心」

1983年11月25日に安全地帯の4枚目のシングルとしてリリースされた「ワインレッドの心」。

井上陽水のバックバンドに安全地帯が起用されるなどブレイクの兆しはあったものの、タイアップ曲に恵まれず売れない状況が続く中で、サントリーから発売された「赤玉パンチ」のCMソングに起用されたことで4枚目のシングルにして大ヒットとなりました。

オリコン週間チャート1位、リリース翌年である1984年度年間チャート2位を獲得し、当時の人気音楽番組「ザ・トップテン」でも1位、1984年度年間5位という快挙を達成しました。

第26回日本レコード大賞・金賞、第13回FNS歌謡祭・最優秀歌唱賞なども獲得し、最終的に71.4万枚を売り上げる安全地帯にとって最大のヒット曲となり、代表曲として多くの人に愛される名曲となりました。

作詞を行った井上陽水は1984年12月21日にリリースした自身のアルバム「9.5カラット」にてセルフカバーをしており、更にはコンサートや音楽番組でも披露しています。

更に安全地帯が活動休止から明け「完全復活」を遂げた2010年3月3日に27枚目のシングルとして「蒼いバラ/ワインレッドの心」をリリースし、「ワインレッドの心 (2010ヴァージョン)」を収録しています。

このシングル「蒼いバラ/ワインレッドの心」は所属レコード会社をユニバーサル・ストラテジック・マーケティング・ジャパンに移籍第一弾シングルであり、前作から約6年半ぶりのリリースという安全地帯にとって特別なシングルであり、安全地帯の「ワインレッドの心」への思い入れを深く感じることができます。

またシングル「蒼いバラ/ワインレッドの心」は、1988年8月25日に発売されたシングル「微笑みに乾杯」以来21年半ぶりとなるトップ10入りを果たし、インターバル記録・日本人グループ部門でラッツ&スターの12年10ヶ月ぶりを抜いて歴代1位となりました。

安全地帯ワインレッドの心の歌詞の意味とは?

安全地帯の名曲「ワインレッドの心」の作詞を手掛けたのは井上陽水です。

井上陽水の歌詞と言えば造語を散りばめたり、意味のなさそうな言葉を羅列したりといった特徴があります。

そうであるが故に色んな解釈が存在し、またその言葉、歌詞の意味を各々に解釈し楽しむことも「楽しみの一つ」として挙げられます。

この「ワインレッドの心」も発売から35年が経とうとしている今も、ファンによって多くの解釈がされています。

その中でも代表的な解釈が「大人の禁断の恋模様」を描いているという解釈です。

「もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば」という曲冒頭の歌詞が、この恋を楽しもうという気持ちが表れています。

本気の恋愛で身を焦がしたり、本気で愛したりという気持ちが全くないように思えます。

これは快楽や背徳感を楽しみたい、今の現実から少しだけ現実逃避したいという下心も読み取れます。

またサビの「今以上、それ以上、愛されるのに」は「本能のままに身を任せなよ」と口説いているようにも取れます。

限られた時間だけでも自由な恋愛を楽しもうという心が浮き彫りになっています。

更に「あの消えそうに燃えそうなワインレッドの心を持つ あなたの願いがかなうのに」と続きますが、この「恋」を「ワインレッド」という言葉に置き換えて、さらに「あの」という言葉が想像を掻き立てています。

「消えそうに燃えそうな」というのはどちらにも転びそうな、「罪悪感とこの一夜限りのアバンチュールを楽しみたい」という揺れ動いた心を表しています。

そして最後に「あなたの願いがかなうのに」というストレートな言葉を持ってきています。

そして最後のサビでは「ワインレッドの心をまだ持て余しているのさ この夜も」と締めくくっています。

このすべての歌詞を繋ぎ合わせると、本能のままに突き進みたい気持ちと罪悪感のはざまで揺れ動く女性を、口説き落としている男性という構図が見えてきます。

禁断の果実と対峙する大人たちの心情が「ワインレッドの心」というロマンチックな言葉に当てはまられている点が、リスナーの心を掴んでいるはずです。

そして「ワインレッドの心とは玉置浩二のこと」と井上陽水が語っています。

これも「ワインレッドの心」で玉置浩二の魅力が最大限に引き出されたという解釈ができ、作詞した井上陽水も認める玉置浩二の魅力が詰まった名曲です。

安全地帯ワインレッドの心の歌詞の意味についてまとめました

(出典:PAKUTASOより)

今回は安全地帯の名曲「ワインレッドの心」の歌詞に隠された意味を徹底紹介していきました

玉置浩二の圧倒的な歌唱力とメロディーセンス、そして井上陽水の独特の語感空間が合わさって奇跡的な世界観を演出した名曲「ワインレッドの心」。

リリースから35年が経とうとしている現在も様々なアーティストからカバーされ、また安全地帯や玉置浩二も大切に歌い続ける名曲をもう一度聴いて、安全地帯のライブに足を運んでみてください。

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