天才の名産地!?amazarashiのキーワードはずばり「青森県」

流行の軽やかさとは無縁の、ひたすらドロドロ重い濃厚な世界観。みんなで盛り上がるという風潮に一石を投じるような世界観が魅力のamazarashi。今でもボーカルの秋田ひろむは青森に住んでおり、決して目立つプロモーション活動はしていません。しかしその名前は世界中に知れ渡っています。奇妙なことに影響を受けた有名人も青森県出身者が多く、より深い関係性を匂わせます。青森県はまたまた天才を生んだようです。

2010年にデビューするも、あまりにも露出が少ないことから音楽関係者の間でも「ツチノコ」「ネッシー」「はぐれメタル」との異名を取るバンド・amazarashi

耽美ながらも鬱屈していて不気味な世界観に病みつきになるファンが急増中です。

Amazarashiのキーパーソン秋田ひろむとは。

本州最北端・青森県で結成されたamazarashi。ボーカルの「秋田ひろむ」とキーボードの「豊川真奈美」の二人編成です。ライブはサポートメンバーを加えて活動しています。

顔出しをしない理由は秋田ひろむ曰く「恥ずかしいから」。シャイな部分も東北人らしく好感が持てます。もっと深い理由では「歌詞の世界観を強調したいから」とも語っています。

インタビューはメールのみで行っているため、メディアも素性が分からないほど謎に包まれています。こちらの画像はamazarashi結成前の「STAR ISSUE」時代の貴重な顔写真と言われてます。

現在でも青森県青森市在住ですが、秋田ひろむは東京でバンド活動をしていた頃、練馬と東中野に住んでいたそうです。挫折して故郷に戻ったという苦い経験をしています。青森県は大きい音も出せるし気張らず暮らせると語っています。ゲームがかなり好きで、コラムを連載していたこともありました。趣味もインドア派の匂いがしますね。

Amazarashiのルーツとなった寺山修二も青森県出身

苗字は秋田の秋田ひろむですが、れっきとした青森人です。そして、Amazarashi・秋田ひろむが影響を受けたと公言している寺山修二も青森県三沢市出身です。心の底にある気持ちをすくい出すような作風は共通しています。

amazarashiの楽曲「アノミー」は寺山修二の戯曲「アダムとイヴ、私の犯罪学」の舞台を現代版にして制作されたものです。

角川文庫の「戯曲 毛皮のマリー・血は立ったまま眠っている」に収録されていますので、興味のある方は一読してみてはいかがでしょうか。三沢市には寺山修二記念館もあります。秋田ひろむもきっと訪れたことでしょう。

Amazarashiの世界観形成にも影響!太宰治も青森県出身

教科書でもおなじみの太宰治。世代を超えて愛読しているファンが多いことでも有名ですよね。amazarashi・秋田ひろむもそんな一人です。amazarashiの楽曲に顔を出す陰鬱で不吉な世界観は太宰治の影響が非常に大きいと思われます。「無題」は人間失格そのものです。

不思議なことに太宰治も青森県五所川原市(旧北津軽郡金木村出身)です。ただし、秋田ひろむの生まれた上北郡と五所川原市はかなり離れていますのでご注意。何といっても青森県の面積は全国8位の大きさですから。

青森県出身のミュージシャンはフォークソングの「泉谷しげる」、元祖文芸ロック「人間椅子」、伝説のシューゲイザーバンド「SUPER CAR」等がamazarashiの先輩に当たります。濃い個性が魅力の実力派アーティストの名産地といえそうです。

amazarashiは本当に実在している!今度の目撃者はあなたです。

日本を飛び越え世界でも大人気のamazarashi。チケットキャンプ(チケキャン)ではamazarashiのライブチケットもお取り扱いしております。音楽界のツチノコをあなたの目で目撃しませんか?

ライブフリーク編集部 イチ押し公演!

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