ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者「サイモン・ラトル」とは

世界最高峰のオーケストラの一つ、ドイツのベルリンフィルハーモニー管弦楽団が2016年も来日します。2018年で首席指揮者を退任予定のサイモン・ラトル氏について、あまり知らない方を対象にご紹介します。経歴や日本への思い、特に東日本大震災以降の対応について、そして、2012年に行われたロンドンオリンピックの開会式に登場したときの様子も。「炎のランナー」を指揮したのがラトル氏でした。

1957年、名指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンとともに初来日した、世界最高峰のオーケストラ、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

2016年もサイモン・ラトル首席指揮者率いるベルリン・フィルが来日します。

ここでは、2018年の首席指揮者の退任が決まっているラトル氏についてご紹介します。ベルリン・フィルを知らない方もどこかで見たことがあるはずです。

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日本公演決定!ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、ラトル氏の略歴

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のサイモン・ラトル氏はイングランド・リヴァプール出身のイギリス人です。指揮のほかに、ピアノや打楽器の経験もあります。

若い頃から才能が認められ、25歳で自国イギリスのバーミンガム市交響楽団の首席指揮者に就任しています。35歳で音楽監督に就任し、来日公演も行っています。ラトル氏は同交響楽団を世界的なレベルに押し上げた功労者でもあります。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団において、首席指揮者兼芸術監督に就任したのは、2002年のことです。2017年には、ロンドン交響楽団の首席指揮者に就任する予定です。

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、ラトル氏と日本のつながり

カラヤン時代から、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団と日本とは長いつながりがあります。何名かの日本人演奏家が所属しています。第1コンサートマスター(ヴァイオリン第1パートの首席奏者)には、安永徹(1983~2009)、樫本大進(2010~)と、日本人が務めています。

数年に1度は来日するだけではなく、2011年3月に起こった東日本大震災では、ラトル氏をはじめ団員が日本へメッセージを送りました。2011年の来日では、団員数名が仙台市を訪問し、被災した地域を確認しました。

震災以降、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団はベルリンでも日本のためにチャリティーコンサートを開いています。

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