尾崎世界観節炸裂!クリープハイプの不思議な珍曲名ランキング!

2001年結成、下北沢を中心に音楽活動を続けてきたクリープハイプ。2009年に現在のメンバー構成となり、独自の世界観でファンを虜にしています。世界観と言えば、ボーカル・ギター担当の尾崎世界観さん。他にも小川幸慈さん、小泉 拓さん、長谷川カオナシさんなど個性的なメンバーでクリープハイプにしかない音楽を作り続けています。そこで、今回はクリープハイプの曲名にフォーカスし、その独特の世界観を味わってみたいと思います。

魅力的なアーティストは、メロディー・歌詞そのものはもちろん、曲名も素敵なもの。数多いる邦ロックバンドの中でも、”ザ・アーティスト”と表現したくなる「クリープハイプ」のメロディーは、ポップでどこかノスタルジック。少し哀愁漂うメロディーに詩的な曲名がマッチしています。

今回は、そんなクリープハイプの世界観を象徴するような楽曲たちをご紹介

曲名としてはどこか珍しい楽曲、「どういう意味だろう?」と思わせる、含みをもたせた名前の楽曲など、クリープハイプの変わった曲名にフォーカスし、ランキング形式でご紹介していきます。

クリープハイプ珍曲名ランキング5位「リバーシブルー」

作詞作曲を担当している尾崎世界観は、文藝春秋の「本の話WEB」というサイトで書評の連載ももっています。ルックスもどことなく、知的な文学青年風ですよね。そんな尾崎さんの歌詞は、ひとつひとつが文学作品のよう。曲名で、「おや、どういう意味だろう?」と惹きつけられて、思わず歌詞の内容を確認したくなります。

そんな文学作品のような世界観を感じる曲名を、5位から順に発表していきましょう。

・5位 リバーシブルー

英語のリバーシブルとブルーを組み合わせた造語。とてもゴロがよく、爽やかさも溢れるネーミング!「リバーシブル」までは思い浮かんでも、語尾の「ブルー」にもう一つ意味を載せようとは、なかなか思い浮かばないです。とてもセンスがいいですよね。渋谷のスクランブル交差点に掲出された、巨大な”上下反転”の広告も話題になりました。

クリープハイプ珍曲名ランキング4位「美人局」

4位も、タイトルだけでストーリーを感じさせる一曲です。

・4位 美人局

直球なタイトルにもびっくりですが、歌詞も何やら重々しいムード。タイトルだけ見れば美人局にひっかかった男性目線かと思いきや、歌詞を読み進めると、実は美人局をやっている女性目線の曲だとわかります。

連れ込んで裏切ってせめてものお礼に
連れ込んで裏切っていつものアレ言うの
(引用:うたまっぷ)

ただ、最後のフレーズは男性目線なのか、はたまた女性も裏切るはずの男性に騙されたのか……。尾崎世界観の世界にぐるぐる巻き込まれていきます。

思い出した優しい人でした
笑うと口の横にえくぼが出来てそれが凄く可愛いかったな
でも全部嘘でした騙されました
全部嘘でした騙されました
(引用:うたまっぷ)

クリープハイプの歌詞をひとつひとつ読むと、ひとりひとりの人生に色々なドラマがあるのだな、とリアルに思わされます。

クリープハイプの曲名ランキング3位「あの嫌いのうた」

・3位 あの嫌いのうた

「嫌い」を名詞として使っている、個性的な曲名。嫌いだと思っても、どうしても離れられない二人。君のことも、自分のことも嫌い……。そんな不器用な愛の形が、うまく表現されているように感じます。

嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌いと突き放したって
結局またすぐにここに帰ってくるんだから
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌いと
突き放したって結局ここに帰ってくるんだよ
(引用:うたまっぷ)

言葉にすれば同じ「嫌い」だとしても、その裏に隠されている感情はさまざま。“あの”とつけることで、言葉に込められた感情を特定しているのでしょう。

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