FACTのトレードマーク!解散直前に能面のカッコよさをおさらい

先日、突如として年内での解散を発表したFACT。未だに衝撃のさなかに居るという方も多いのではないでしょうか。解散発表後もFACTは精力的にライブ活動を行っており、これまでの集大成として、9月から「FACT “KTHEAT” JAPAN TOUR 2015」を開催して全国各地を飛び回っています。

最近は顔出しをして活動を行っているFACTですが、メジャーデビュー直後ごろのFACTは能面で顔を覆い、アウトローな雰囲気を前面に押し出して活動していました。未だにそのころの印象が強いという方も多いのではないでしょうか。

今回は、FACTが能面をつけて活動を行っていた時代を振り返るとともに、ファンがFACTの能面についてどのように思っていたのかということも含めてみていこうと思います。

FACT
(出典:Twitter)

FACTが能面をつけたのは海外進出のため?

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古くはBEAT CRUSADERS、最近ではMAN WITH A MISSION、海外ではDaft PunkやSlipknotなど、お面などで素顔を隠して活動しているバンドは数多く存在しています。しかしながらFACTは普通のお面ではなく、日本の伝統的な能面で顔を隠してメジャーデビューを果たしたことで、数多のお面をつけたバンド以上のインパクトを持ってリスナーの前に現れました。

元々10年近いインディーズでのキャリアがあった彼らですが、インディーズ時代には普通に素顔をさらしてライブ活動を行っていました。なぜ彼らが能面を着用して活動を行うようになったかという理由は非常に単純明快で、海外進出を狙っていた彼らが見た目からインパクトを与えたいと考えた際に、日本らしさを感じさせる能面で注意を惹こうと考えたからだということです。

日本でのメジャーデビュー直前に北米でのデビューも果たし、彼らの狙い通りに音楽性とルックスの両方が大変話題になったFACT。海外展開を見据えた作戦は大成功であり、現在の日本に留まらない人気へと繋がっています。

能面をつけていた頃のFACTは今以上にハードコアなサウンドを展開!

そんな「能面時代」のFACTですが、今以上にハードコアかつスクリーモに近いサウンドを展開していました。ファンの間でも、昔のゴリゴリなハードコア時代の方が好きという派閥と、今のメロディアスさを感じさせるサウンドの方が好きという派閥が出来るほど、彼らのサウンドは月日を経るごとに変わって行ったと言えます。

そんなFACTですが、メジャーデビュー以後でも能面をつけていたのはPVや宣材写真撮影の時などが主で、ライブではほとんど顔出しをして活動していました。そんな中でも貴重な能面をつけて行っているライブが以下になります。

メジャーデビュー期のアツく盛り上がれる楽曲「fog」ですね。インディーズ期のスクリーモよりなハードなサウンドと、一般受けするキャッチーなメロディの部分が見事に融合し、誰もが盛り上がれる至極の一曲となっています。このライブ映像は2009年のものであり、それ以降ライブで能面をつけることはほぼなくなりましたから、この時期のライブを見ることが出来たファンは大変幸運だったと言えますね。

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