中島みゆきと「歌縁」出演アーティストとのエピソードとは

70年代には「わかれうた」、80年代には「悪女」、90年代には「空と君のあいだに」、そして2000年代には「地上の星」と、4世代にわたってオリコンチャート1位を獲得したことのある、まさに稀代のアーティストと言える中島みゆき。その音楽への真摯な姿勢は、今もなお多くのアーティストからリスペクトを集めています。

そんな中島みゆきの楽曲を、世代を超えた女性アーティストたちがカバーするライブイベント中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)」が、11月23日(月)には大阪で、11月29日(日)には東京で行われます。豪華かつ異色の顔ぶれとなった出演アーティストの競演ももちろん楽しみですが、なんといってもオール中島みゆきの楽曲というライブ構成も、一見の価値がありそうですね。

今回はそんな歌縁に出演するアーティストから3名を厳選して、中島みゆきとの親交にまつわるエピソードを紹介したいと思います。

楽曲提供を受けて以来親交の深い中島美嘉と中島みゆき

今回出演するアーティストの中には、実際に中島みゆきから楽曲を提供されている方も数多く、中でも中島美嘉が中島みゆきから提供された「愛詞」は、中島美嘉ファンからも中島みゆきファンからも評価の高い楽曲として知られています。

中島美嘉は「愛詞」の提供を受けた2013年に、中島みゆきのライブツアーにスペシャルゲストとして出演し、「愛詞」をデュエットで披露しました。中島みゆきがライブで他のアーティストをゲストとして招いたのは初めてのことで、中島みゆきが「愛詞」に込めた強い思いもはかり知ることが出来るでしょう。

今回の「歌縁」でも、「愛詞」が披露されるのは確実だと思われますので、ぜひとも中島みゆきの強い思い入れを感じ取ってみてはいかがでしょうか。

華原朋美の憧れの人! 中島みゆきが華原朋美に提供した楽曲とは?

今回の「歌縁」の出演者は全員が中島みゆきを強くリスペクトしている方ばかりですが、そんな中でも華原朋美は、中島みゆきに対して特に強いリスペクトを持っているアーティストだと言えます。

歌手デビューした1995年から、華原朋美は一貫して中島みゆきに対する深いリスペクトをテレビや雑誌のインタビューで語ってきました。2005年、デビュー10周年を迎えた華原朋美は、音楽番組で中島みゆきと共演した際に楽曲を提供してほしいというラブコールを送っていました。そのラブコールに応える形で中島みゆきが1年越しに提供したのが「あのさよならにさよならを」なのです。

この楽曲発売後、華原朋美は体調不良等により長期間の活動休止を余儀なくされてしまいます。しかし2013年ごろからは復活を果たし、自身のライブ等でもこの楽曲を披露する機会がありました。今回の「歌縁」への出演は、デビュー20周年イヤーのラストスパートに向けて、彼女自身にとっても願ったり叶ったりなものになったと言えるでしょう。

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