ニューヨークパンクの祖、TELEVISIONのこのアルバムを聴け!

ニューヨークパンクの元祖とも言われているバンド、TELEVISION

フロントマン、トム・ヴァーレンが書く文学的な歌詞や、美しくも粗暴なパンクサウンドは、1stアルバムリリースから30年経った今でも、古びれることがなく、現代の若い音楽ファンにも支持されています。

今回は、TELEVISONの名盤とも言われている過去のアルバムと、オススメソングをご紹介します。

TELEVISIONこのアルバムを聴け!「MARQUEE MOON」(1977年)

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TELEVISIONのアルバム紹介、まず一枚目は1977年にリリースされた彼らの1stアルバム「MARQUEE MOON」。洋楽ロックの名作とも呼ばれるこのアルバム。TELEVISIONを語るには欠かせない一枚です。

世界的写真家、ロバート・メイプルソープがジャケット写真を手掛けた「MARQUEE MOON」。TELEVISIONの初期メンバーである4人が、カメラをじっと見つめる写真が印象的です。

NYパンクの殿堂とも呼ばれたライブハウス「CBGB」のオーナー、ヒリー・クリスタルは、TELEVISIONのトム・ヴァーレンと出会ったことがきっかけで、CBGBをロックの新たな才能を発掘する場にした、と言われるほど、当時のニューヨークの音楽シーンに多大な影響を与えた彼ら。2本のギターが織りなすシンプルなギターの旋律は、パンクとは言い難いほどの美しさ。

このアルバムで4曲目に収録されている、タイトル曲の「MARQUEE MOON」は、現在活躍しているトップクラスのミュージシャンたちも口をそろえて言うほどの名曲。初期NYパンクの名盤とも呼ばれるこのアルバムの中でも、TELEVISIONらしさが一番表れている一曲です。ZAZEN BOYZがこの曲をライブのオープニングSEに起用したり、ギターリフを真似するミュージシャンなど、日本のアーティストたちにも多大な影響を与えている一曲です。

TELEVISIONこのアルバムを聴け!「ADVENTURE」(1978年)

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二枚目は、1978年にリリースされた2ndアルバム「ADVENTURE」。

1stアルバムでニューヨークのパンクシーンに強烈な印象を与えたTELEVISIONが、1stに続いて翌年リリースしたこの2ndアルバム。1stで見られた粗くも美しい彼らのサウンドが、さらに美しくなり、粗さがそぎ落とされたクールな印象が強いと言われています。

そのため、1stの荒削りなサウンドを期待していた音楽評論家たちから酷評をされてしまったこのアルバム。その酷評をきっかけに、なんとTELEVISIONは解散を発表してしまいます。

しかしこのアルバムに収録されている「Days」は、美しいギターリフとボーカルのハーモニーが印象的な一曲。音楽ファンたちからはTELEVISIONのシンプルさが出ていると好評だった一曲です。

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