STEVE AOKIのアルバム「neon future」オススメ楽曲は?

ビッグビート、ハウスから進化を遂げ、2010年代に入って隆盛を極めている感のあるEDM。日本の音楽シーンでも、EDM調の楽曲をリリースするアーティストやボーカルグループが後を絶たず、今や音楽界のスタンダードとも言えるジャンルにまで登りつめています。

強い4つ打ちビートに印象的なリフレインが乗るといったイメージの強いEDMですが、EDMも未だに日々進化を遂げており、よりエレクトロニカ方面へと接近したり、バンドからの音源を混ぜてミクスチャーロックのような雰囲気を漂わせたりと様々な試みが行われています。

そんなEDMジャンルの先頭を走るDJの一人が、日系アメリカ人のスティーヴ・アオキです。スティーヴ・アオキはこれまでに3枚しかオリジナルアルバムを発表していませんが、その先鋭的かつ意欲的な音作りはアメリカのクラブシーンで瞬く間に話題となり、一躍シーンの最前列へと躍り出たのです。

今回はそんなスティーヴ・アオキの最新アルバム「neon future Ⅱ」と、前作「neon future Ⅰ」から、オススメ楽曲をいくつかピックアップして紹介していこうと思います。

STEVE AOKIが、他ジャンルへの更なる接近を行った「neon future Ⅱ」

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2015年5月に発売されたスティーヴ・アオキのアルバム「neon future Ⅱ」は、前作以上に先鋭的な試みが話題を呼び、コラボしたアーティストの豪華さも相まって高い評価を受けています。

今回の収録楽曲は、実に12曲中11曲で他のアーティストをフィーチャーしており、それぞれ毛色の全く違った楽曲に仕上がっています。そういった意味からも、「neon future Ⅱ」はコンセプチュアルなアルバムというよりも、とにかく今やりたいことをやり切り、その成果をジャンルレスで披露しているものになっています。

特にオープニングトラックの「I Love It When You Cry」は、ニューヨークを中心に活動するシンガーのモキシー・ライアとコラボし、音圧MAXで押しながらもモキシー・ライアの深みのある歌声がどこか懐かしさすら感じさせるナンバーになっています。

まだまだあるSTEVE AOKI「neon future Ⅱ」のアガる楽曲たち!

「neon future Ⅱ」は前作にも増して多方面のアーティストとの共作が多くなっており、EDMの親和性の高さとスティーヴ・アオキのマルチなトラックメイカーぶりに驚かされる作品となっています。

基本的に楽曲ごとにテイストやコンセプトが全く違うこのアルバムではありますが、曲順に関しては良く考えられており、中でもゴリゴリのEDMサウンドが続いた中で挟まれる、どこか牧歌的な雰囲気すら漂う「Home We’ll Go (Take My Hand)」は、アルバム全体の中でも出色の出来だと言えます。

また、アルバム最後の楽曲「Warp Speed (Outro)」は、今年12月に公開を控える「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の監督を務めたJ・J・エイブラムスとコラボしたものになっており、異色の組み合わせが「宇宙」を連想させる雰囲気を漂わせてアルバムを締めています。スティーヴ・アオキが次に作り出す「宇宙」が、早くも楽しみになってきますね。

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