YEN TOWN BAND「あいのうた」の素晴らしさを徹底紹介

1996/9/14(土)に公開された岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」の劇中に登場し、CHARA演じるグリコがボーカルを務める無国籍バンドYEN TOWN BAND(イェン・タウン・バンド)

YEN TOWN BANDは「架空」という設定でしたが映画の中から飛び出しアルバムとシングルをリリース、2003年にSHIBUYA-AXで開催された「in the city TOKYO 2003 -SPECIAL PROGRAM LIVE- あいのうた Produced by 小林武史」ではバンドメンバーが集結しライブも行いました。

そんなYEN TOWN BANDが約12年ぶりに活動を再開させて9/12(土)に、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015」の会場であるまつだい「農舞台」にて一夜だけの復活ライブを開催することが決定しました!

そこで今回は映画「スワロウテイル」の名場面を振り返りつつ、YEN TOWN BANDの大ヒット曲「あいのうた」の素晴らしさに迫り、その魅力をお届けいたします。

YEN TOWN BANDを生み出した「スワロウテイル」の名場面を振り返る

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岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」は1996年公開と今から約20年も前の映画にも関わらず、未だに根強い人気を誇っています

通貨としての「円」が世界で一番強かった時代に一攫千金を求めて日本にやってきた外国人たちは街を「円都(イェン・タウン)」と呼び、日本人たちは違法に住み着いた外国人たちを「円盗(イェン・タウン)」と呼び蔑んだ。そんな円都に住む円盗たちの物語です。無国籍風で架空の世界観ですが考えさせられることも多い名作映画ですね。

日本語と英語と中国語が入り乱れて少し危険な臭いのする独特の世界観にハマってしまう方が多いのではないでしょうか。CHARAを始め三上博史と伊藤歩が主演、他にも桃井かおり、渡部篤郎、山口智子そして江口洋介も出演しています。更にはまだ売れていない頃の浅野忠信まで出演しているという今見ても信じられないくらいの豪華キャストですね。

YEN TOWN BAND「あいのうた」は心に染み入る大ヒット曲

1996/7/22(月)にリリースされたYEN TOWN BANDのデビューシングル「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」。

映画「スワロウテイル」主題歌で劇中でも披露されYEN TOWN BANDが歌い話題となり、実際にシングル化してデビューを果たしました。この「あいのうた」でCHARAは自身初のオリコンチャート1位を記録し、約85万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

作詞にはCHARAのほか音楽プロデューサーを務めた小林武史、さらには映画「スワロウテイル」の監督である岩井俊二も参加しています。また作曲・アレンジは小林武史が担当しています。非常にゴージャスな制作人となっていますよね。

「スワロウテイル」に主演し、劇中でYEN TOWN BANDのボーカルを務めているCHARA演じるグリコがボーカルを務めていますが、グリコの本名は「小蝶」そしてグリコと共に活動する伊藤歩演じるアゲハと蝶に関わりがあることから2人には蝶のタトゥーが刻まれていることも印象的です。

タイトルにあるSwallowtail Butterflyという英語も日本語では「アゲハ蝶」を表す言葉なので、蝶に対して深いかかわりを感じさせる映画だという事がわかりますよね。

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