B’z稲葉浩志の若手時代・デビュー当時の秘話に迫る!

今年51歳とは思えない卓越した声量とハイトーンボイス、それに衰えない男前なルックスで間違いなく日本最高峰の男性ボーカリストであるB’z稲葉浩志。結成から27年を数え、日本の音楽シーンにハードロックの息吹を吹き込んだB’zは、今もなお老若男女問わず幅広い層から愛され続けています。

稲葉さんはB’zをきっかけとして世に出たのですが、実は音楽活動自体はB’z結成以前から行っていました。デビュー前からルックスと歌唱力を兼ね備えたボーカリストとして業界内では注目されており、当初はソロアーティストとしてデビューさせる計画もあったようです。

今回はそんな稲葉さんの若手時代の秘話や、デビュー当時から日本トップクラスのボーカリストへ登りつめるまでの軌跡について掘り下げてみることにしましょう。

稲葉浩志のデビュー当時の歌声は今と違いすぎる?

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松本孝弘との運命的な出会いを果たし、1988年にB’zとしてデビューを果たした稲葉浩志。日本でハードロックをポップミュージックに本格的に導入した初めてのアーティストということで、瞬く間に人気に火が付き、デビュー3年目の1990年にリリースしたアルバム「RISKY」は早くも150万枚以上を売り上げる大ヒットを記録しました。

この頃の稲葉さんのボーカルは、今ほどハイトーンボイスを多用したものではなく、シャウトなどのアグレッシブさもそれほどありませんでした。確かに歌自体は現在と変わらずとても上手いのですが、現在のスタイルを知っているとどこか小ぢんまりとしていて地味な印象すら受けるボーカルスタイルだと言えます。

ライブ中には自らギターを弾き、ステージ上をそれほど動き回ることもなく、B’zのデビュー直前に解散したBOOWYなどの影響が垣間見えます。更には歌詞にラップを取り入れるなど、自らのスタイル確立に大変もがいていたことが伺えます。

稲葉浩志の貴重なデビュー前・デビュー当時の動画はこちら!

ネット上には、稲葉さんのデビュー前の動画やデモテープなどが断片的に転がっていることがありますが、YouTubeにもUPされているのが、デビュー前に組んでいたバンドの映像です。

これは「ICBM」というこのバンドは、稲葉さんが大学時代に組んでいたバンドであり、当然アマチュア集団でした。この動画のすぐ後に、稲葉さんはビーイングが主催していたボーカルスクールに通い始め、プロミュージシャンとしての道を歩み始めることになります。デビュー前からこの声量と貫禄は圧巻ですが、やはり現在のようなハイトーンボイスを駆使するような感じではありませんね。

その後、時を経てB’zとしてデビューしてからの動画は、こちらになります。

デビュー前の動画に比べて歌唱力が格段に向上しており、声量を生かしたアグレッシブなボーカルが印象的ですね。そして、お二人ともとても若々しく、エネルギーにあふれている様が動画からも伝わってきます。

B’z「裸足の女神」から、稲葉浩志のハイトーンボイスが強調されている!

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稲葉さんの歌声が明確に変わったのは1993年にリリースされたシングル「裸足の女神」からでしょう。この頃から稲葉さんの音域は格段に広がりを見せ、現在ではトレードマークとなったシャウトやハイトーンボイスを多用した楽曲が増えてゆきます。

音域の広がりは、1993年前後にミックスボイスの技法を習得したことが大きいでしょう。当時これほど高音域でシャウトを連発するようなボーカリストはほとんど居なかったことから、瞬く間に「B’z=シャウト=ハードロック」というような風潮が日本国内に広がりました。

唯一無二の存在感を得た稲葉さんは、その後も年を追うごとにボーカリストとして進化を続け、現在のように日本最高峰のボーカリストへと登りつめていったのです。

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