リトルヴォイスとは、1998年にイギリスで制作されたミュージカル作品のことである。1992年のロンドン、ロイヤル・ナショナルシアターで初演が行われた。それから、25年の時を経て2017年、初演時にはまだ生まれてなかった新しい世代によって、再び幕があげられる。主演を務めるのは、恋愛映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で女優&歌手デビューを果たした大原櫻子、母親役を務めるのは宝塚の元星組トップスターの安蘭けい、さらにプロモーター役を務めるのはモデル出身の山本涼介だ。若いキャスティングであるものの劇中歌にはジュディ・ガーランドやマリリン・モンロー、シャーリー・バッシーなど、伝説の歌姫たちの懐かしの歌がちりばめられ、全ての世代が楽しめるようになっている。

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リトルヴォイスとは

リトルヴォイスについて

舞台はイギリスのノース・ヨーク州スカーバラ。レコードを大事にしていた心優しい父を亡くしたローラは、母親と二人暮らしをしている。ローラは母親から「L・V(リトルヴォイス)」というあだ名で呼ばれ、雑用を押し付けてきたり、度々酒に飲まれたりしている母の相手をしていた。そんな母親が、ある日ボーイフレンドとして芸能プロモーターのビリーを家に連れてくるところから物語は始まる。部屋にこもって、亡き父親の写真に向かって歌うリトル・ヴォイスの声は1930年〜1960年代に活躍したアメリカの歌手ジュディ・ガーランドや、イギリスの国民的歌手シャーリー・バッシーそっくりだったのだ。その歌を聞いたビリーは、リトル・ヴォイスを使って一儲けしようと画策するも、リトル・ヴォイスの固く閉ざされた心は中々開かず…。

主役の少女リトル・ヴォイス役には、映画「彼女は嘘を愛しすぎてる」の主演を務めて新人女優賞を受賞し、話題をさらった大原櫻子が扮する。また、口うるさい母親マリー役には元宝塚の星組トップスター、安蘭(あらん)けいが扮する。さらに見逃せないのがビリー役を務める山本涼介で、MEN'S NON-NO出身のモデルが確かな演技力で役に挑戦している。それぞれのキャスティングから目が離せない舞台「リトル・ヴォイス」の公演情報は、必見だ。

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