倉本聰は、数々のドラマや舞台を手がけてきた、日本が誇る脚本家であり演出家だ。学生時代に演劇や映画の魅力に引き込まれ、映画などのシナリオを読み漁る。そのうち執筆することに興味を持ち、自らも執筆をはじめる。大学3年の時、青森放送からの依頼によりラジオドラマ「鹿火」のシナリオの執筆を担当。これが脚本家としての記念すべき第1作目となる。大学卒業後はニッポン放送に入社し、退社後にはシナリオライターとして「現代っ子」や「君は海を見たか」などのヒット作を次々と生み出していった。2016年に上演された「屋根」が、演出を担当する最後の作品になった。自ら設立した富良野塾発の集団、富良野GROUPによる最新作「走る」では脚本のみを手がけている。見る者の心にじんわりと染み込んでいくような倉本聰の世界を、ぜひとも味わっていただきたい。

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倉本聰について

倉本聰の魅力とは

数多くのヒューマンドラマを生み出してきた倉本聰。日本を代表する脚本家・劇作家・演出家として確固たる地位を築き上げてきた。学生時代から執筆活動をはじめ、次々とヒット作を手がける彼が脚本、演出を担当した作品は、きっと誰しも一度は見たことがあるはずだ。

そんな彼にとって転機となったのは39歳の時。すべてを投げ捨てて札幌に移り住むことになる。さらに富良野へと移住し執筆活動を続けた。彼が北海道を舞台に描いたドラマ「北の国から」は今や誰もが知る国民的ドラマとなった。これまでに手がけた作品は実に1000本以上だという。独特な「―――」で表現する「間」で思いを語らせるシナリオが特徴である。そして49歳の時、脚本家と俳優を養成するために立ち上げたのが富良野塾だ。塾生は農家で働き生計を立てながら2年間を過ごし、自らの表現力を磨いていく。後に閉塾することとなるが、その後には卒塾生らによって富良野GROUPが設立された。これには研鑽を重ねた俳優とライターが所属している。

これまで脚本、演出ともに手がけていたが、2016年の「屋根」を最後に演出は行わないとのことだ。しかし脚本は変わらず続けていく予定で、今後も多くの人の心に残る作品を作ってくれることだろう。脚本家・倉本聰の今後に期待したい。

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