K-POPアイドルには必ず存在する「マスター」って?過激過ぎて逮捕者も!?

K-POP界では当たり前の存在となっている「マスター」!各グループ、メンバーに居る「マスター」って一体どんな人なのか。詳しく解説していきます。K-POPファンには無くてはならない存在でもあり、不安要素もある存在でもあります。そんな「マスター」の活動の裏側など深掘り!日本では警察に連行されたマスターも!?

K-POP界における「マスター」とは?

(出典:pixabayより)

K-POP界独特の文化であり、どのアーティストにも必ず存在する「マスター」とぃ 言われる人たちがいます。今回は、その「マスター」について詳しく解説していきます。

そもそも「マスター」って?

K-POPにはさまざまなグループがあり、メンバーが居ます。そして、そのメンバーに対するファンが沢山居るのですが、そのファン達の頂点とも言える頂点級のファンが「マスター」とも言えます。
ただ誰しもが「マスター」と名乗っていてはキリがありませんので、詳しくご説明いたします。

「マスター」と呼ばれる方の条件

  • 公式ではない私設ファンサイトの管理人
  • 高級機材のカメラ等で高画質の綺麗な写真をSNSにアップしている人
  • 公式とは別にグッズを作り、配布または販売している人

 

フォロワーが沢山いる、推しドルの高画質な写真や動画を上げるアカウントなど、こういった条件の揃う方をライブ会場やSNS上で見かけたりしないでしょうか?これはホーム(ページ)マスターの略で、日本でいうところのウェブマスターのことです。
韓国ではマスターという呼び方はあまりしなくて、ホンマ(홈마)と言うことがほとんどです。

マスターはライブや空港写真など、公式や記者の人より綺麗な写真を撮っている場合もよく見かけます。海外のスケジュールにもついていき、その芸能人が活動している間はスケジュールを把握し、出来るだけ多く参加し、写真・動画を撮り、グッズなども配布・販売する。というのがマスターの基本です。

メンバーの誕生日に合わせて看板を出したり、ライブに花を差し入れしたり、現場にケータリングを入れたりなど多くのファンを統括するのもマスターがやっています。

マスターがいる理由?韓国の芸能界はファンとの距離感が近い!

日本に比べて、韓国は芸能人とファンとの距離感が近いことは有名です。サイン会が頻繁に行われ、通えば名前を覚えてもらえるようになったり、事務所周りの規制が緩かったり、プレゼントOKで、プレゼントした物を身につけてもらえたりとファンには嬉しいことばかりです。
また、日本は著作権など法律やルールが厳しいですから、MVや音源がお金を払わずに楽しめる環境が少ないです。しかし、韓国音楽業界はSNSでの競争なので、MVは公式でまずYoutubeでアップし、ライブでは撮影可能なところがほとんどです。

しかし、そのため追っかけファンが度を超えた私生活までストーカーするサセンペン(사생)の問題も数々のアイドルが被害に遭っています。韓国芸能人にプライベートがない!というのが問題になっているほどです。

韓国では日本に比べて、アイドルがかなり身近な存在と認識されていることは間違いありません。だからこそ、「マスター」と呼ばれる存在が生まれ、当たり前に定着しています。

公式?非公式?「マスター」の活動は公式的に認められているのか?

K-POP界では、もはや居ることが当然である「マスター」の存在。事務所や芸能界から公式的に認められているのでしょうか?

いえ、許可を受けているわけではありません!
あくまで「マスター」はいちファンですので、ファンサイトが公式から認められてるわけではありませんし、アップしている画像が公式的なものであるわけでもありません。

ケータリングやお花など、そのたびに認められる行為もありますが、すべての活動が許可されているというわけではありません。

ですので「マスター」の活動は基本的に、

  • 韓国の音楽業界における暗黙の了解
  • 推しドルの多くの場面の画像・動画アップしたいという強い執念

で活動されています。

もちろん、推しドルのプライベートを大事にし、節度を守ったマスターさんも多くいらっしゃると思います。SNSが主流ですから、マスターさんがどんな人なのか分からないというのが本音です。
しかし、中には撮影不可の現場でまで撮影したり、スケジュールや非公式グッズを売って儲けている人も居ます。
マスターの存在により、そのグループやメンバーの宣伝効果もありますし、事務所などは大きな問題が出ない限りはマスターの活動に口出しはしません。

K-POP「マスター」の私生活って?マスターになるにはどうしたらいい?

基本的に推しドルを追いかけ続けているマスターはどうやって日常生活を送っているのでしょか。そして、どうやって推しドルのスケジュールを把握しているのでしょうか。

「マスター」の活動費はどこから?

推しドルのスケジュールに合わせて、絶えず活動しているマスターですが、グループによっては海外活動や海外公演もありますし、一体どうやって資金繰りをしているのか気になるとこですね。さまざまなパターンがあります!

  1. 家がお金持ちの人
  2. アイドルの休暇に働いている
  3. 非公式グッズなどを売って稼いでいる

家がお金持ちなパターンはお金に困っていないので、好きに応援しにいっていますし、惜しみなく推しドルへのプレゼントをしたりしている場合が多くあります。

そして、韓国音楽界は「カムバック」といって新曲を出すとだいたい2週間〜1ヶ月ほど、新曲の活動をする時期があり、それが終わると一旦休暇に入るのが基本スタイルです。その推しドルの休暇に合わせて、仕事をし稼ぎ、カムバックと共にファン活動をするというマスターも居ます。

そして、非公式グッズを制作したり、推しドルのスケジュールを他のファンに売ったりして稼いでる場合があります。これは違反行為ではありますが、中には公式グッズより良いものを作っているマスターもいて、違反行為と分かっていながらも良いものだから買ってしまうというファンも少なくありません。

スケジュールはどうやって把握しているの?

推しドルのコンサートやイベントなどあらかじめ公にしてるスケジュールとは別に映画の試写会とかファッション関係の発表会みたいな突発的で非公式なスケジュールや、フライト情報まで把握し写真・動画を撮ることができているマスターはどうやって情報を得ているのでしょうか。

実際どうやって情報を得ているのかというと、多くははコアなファンコミュニティサイト的なとこに挙がってくる情報を元にリサーチし、さまざまなで的確そうな情報を集めることで予測し、現場に向かうとゆうのが基本スタイルです。

スケジュールから逆算・予測し、多くの情報を収集することにより、フライト情報などを予想することができます。もちろん予想が外れる場合もあるでしょうし、何時間も待つ場合もあるでしょう。それも含め、追いかけているのでしょう。

しかし、中にはマネージャーと情報が繋がっていたり、事務所の裏情報を得ることのできるコネがあったりする人も居るようです。

ファンが全然いないグループやアーティスト・俳優なんかはマネージャーや本人が直接情報くれたりなんてこともあるようです。

日本でSMTOWNのマスターが警察に連行された!?

先日、2017年7月27日に東京ドームで行われたSMTOWN LIVEのグッズ販売列付近で、数々のマスターがグッズの無料配布や販売を行っていました。
そこに日本の警察官がやって来て、韓国人のマスターをパトカーに連行したという情報がSNS上に寄せられ、K-POPファンの中では話題となりました。

K-POPファンの中では「マスター」という存在や活動が当たり前になっており、なんとも思っていない方が多数いると思いますし、基本的には韓国人のマスターがほとんどです。しかし、日本では規制や法律が韓国に比べて厳しいですし、非公式でもグッズ販売はやはり違法行為にあたってしまいます。
ですので、国や状況によってルールが違うことを各マスターが理解し、節度ある活動をすることが大切となってきます。

ルールを守り、K-POPを楽しむ!

今回は各グループやメンバーに存在する「マスター」について詳しくご紹介しました。好きなアイドルの良い情報を教えてくれるマスターさんも居ますし、常識のある方も沢山居ます!ファンの皆さんがそれぞれルールを把握し、見極め、K-POPを楽しみましょう!

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