EXOを悩ませる過激ファン「サセン問題」の実態とは?

今やモンスター級の人気を持つEXO。2012年のデビュー後、しばらくは目立った活動もなく、新人ボーイズグループとして歌番組やイベントに出演する日々でした。

しかし2013年の「WOLF」でのカムバックをきっかけに大ブレイク。その後リリースした「growl」で、ハイセンスな楽曲とスクールボーイコンセプトでファンの心を一気に掴み、モンスターヒットを飛ばしました。

CDは韓国では12年振りの100万枚セールス突破など、大ブレイクしたEXOですが、人気の上昇と共に、移動中の彼らを一目見ようと空港に人が押し寄せたり、「サセン」と呼ばれるファンが続出するなど、現在も今なお、彼らを悩ませています。モンスター級グループが抱えるサセン問題と悪化するファンのマナー。今回は、EXOの人気と共に注目されているファンの問題について迫ります。

トイレに行くにも一苦労?悪化するEXOファンのマナー

「WOLF」でブレイク後、彼らの行く先々にファンが押し寄せるようになりました。

ペンカフェと言われるファンサイトも増え、バズーカカメラと呼ばれる一眼レフを抱えたカフェマスターたちがEXOをフレームにおさめようと、彼らを追いかけます。そして同時にサセンと呼ばれる、芸能人の私生活までを侵害して追い掛ける、過激なファンも急増するようになりました。

事務所だけでなく、彼らの宿舎や移動の飛行機内など、プライベートな空間にも気にせず踏み込むサセンファンたちに、メンバーたちもうんざりする様子を見せるようになりました。そしてある日一枚の写真がファンの間で話題になりました。

EXOのメンバーがトイレの入り口に横一列に並んでいます。これは、トイレに行くメンバーが写真に撮られないように、他のメンバーがトイレの前でトイレの中を隠している様子を写したものでした。トイレに行くにも一苦労のEXOのメンバーに、ファンからも同情の声が多く寄せられました。

EXOの家族の結婚式に押し寄せるファンやメンバーに電話を掛けるファンまで……

人気と共に、サセンと呼ばれる、メンバーの私生活まで追い掛け回す過激なファンに悩まされるようになってしまったEXO。彼らの行く先々に押し寄せるファンに、困惑の様子も見せるメンバーですが、サセンファンは驚くべき行動を次々と起こすようになります。

メンバーのベッキョンの家族の結婚式に忍び込んだサセンファンの写真がネット上にアップされました。結婚式の出席者がアップしたこの写真、出席者は「EXOのメンバーがお祝いの歌を歌うと、一番前に飛び出してきて必死にカメラを撮っていた。彼女たちのせいでせっかくの結婚式の雰囲気が台無しになった」と大変怒ってメッセージをアップしました。また、メンバーの携帯電話に電話を掛けるファンも。

自分の携帯電話にかかってきたサセンからの電話番号を見せるルハン。このように、メンバー本人たちも困惑するような過激な行動に、とうとうEXOのメンバーも「サセンファンの行動は支持しない」とインタビューで話すようになりました。

昼夜場所を問わず執拗にメンバーに過激な行動で追いかけるサセンファンには、驚くことに中高生もいたとのことです。爆発的な人気で今や国民的スターとなったEXO。今やEXOファンはファンダム(特定のファンの集い)とも呼ばれ、圧倒的な人気を誇っていますが、サセンファン問題は今や社会的問題としても注目を集めるようになりました。

韓国国内だけじゃない、EXOの過激ファンは今や日本人にまで!

EXOの行く先々に集まるファンたち。2014年に明洞で行われたNATURE REPBLICのサイン会では、当選200人のところに20万人の応募があったそうです。また、大邱で行われた野外サイン会では、EXOを一目見ようと2万人のファンが押し寄せ、大邱の街は交通が一時完全に麻痺しました。

グローバルな人気を持つEXOですが、過激なサセンファンは、韓国国内だけでなく、中国や日本にも出没するようになりました。中国へ行った際には、メンバーの腕をつかみ、一緒に移動車に乗り込もうとしたサセンファンや、メンバーの泊まるホテルに隠しカメラのようなものを仕掛け、隠し撮りをするサセンファンが物議を醸しました。

また、韓国でEXOのメンバーに居合わせた日本人のサセンファンが、泥酔してEXOのメンバーに接した様子をSNSにアップし、その後謝罪するという事件も。とうとう日本人にもサセンファンが……とファンの中で衝撃を与えました。

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